母父トニービン

明るいところで読んでね

カレンダーをめくると

 

なんか最近は前ほどスマホ触らなくなったな

 

結局バンパー買ってなくて持つと冷たいからかも

 

眼が疲れるし

 

三日月ほっそい

 

花粉が飛んでいるとかいう噂ですね

 

カレンダーをめくると春が近づいた

 

春って来るんだなぁ

 

考えもしなかった

 

暖かくなったらさぁ、という話をしたりはしてたけど

 

日が伸びたなぁと感じても

 

春が近付いているなぁなんて感じることはなかった

 

1月中はまだ2月まる1ヶ月ぶんの真冬が残っていると

 

気温だけが季節じゃないってことね

 

昔の人にとっての冬は今の人にとっての冬と違う考え方なのかもしれないな

 

ということでみなさん、かもしれない運転を心掛けましょう

1年前のブログ

 

1年前の自分のブログがなんかいい。
 
 
 
 
 
 
 
書けてる時期だったんだなきっと。そう考えるとぼんやりそんな記憶もある。
とにかく寒がりだからずっと冬が嫌いだったんだけど、去年から冬も悪くないなーと思い始めたんだよね。文章にそういう部分も乗ってるのかもしれない。それか心身の調子が良かったから文章も書けたのか。今の気持ちはDOCCHI。
それなりの頻度のまま続いているからか、書けてる時と書けてない時の差異が感じられるようになってきてる。「書けてる=調子がいい」ってことではないし、書けてない時のものがつまらないということでもない。書けてない時のほうがむしろ気楽だ。書けてる時はすらすら進んで楽しいけど、書けてるばっかりに変に上手く書こうとする気持ちを鎮めるのに骨が折れることもある。ただ、書けてる時の文章は、やっぱりなんかいい。
というか俺は季節によってブログの内容が変わるみたい。夏は特に日記に寄ってる感じがある。12月はいい加減。季節の変わり目は何言ってるかわからない。気候の安定は心身の安定に繋がるんでしょうな。今日は変に暖かくてちょっとウエッなにこれってなったもん。昨日もこんなのベストウォーリア確勝だろと思って単勝買ったら最後差されてウエッってなった。

LUNA SEAの話します

 
汚れた天使の羽
飛ぶことさえ許されず
疲れ果て見た夢に
明日はなかった
 
IN MY DREAM(WITH SILVER) - LUNA SEA

 

 なんちゅう歌詞だよ。最後のサビで2回繰り返すんだぜ?

 
 去年の暮れ、ニコニコ生放送LUNA SEAのライブが流れていた。後で知ったのだがその週はLUNA SEAのライブを流しまくる週だったらしい。
 しかし俺はニコニコ生放送というものを全然見ないので、そんな祭りが開催されていることに気付いたのは5日目くらいだった。ってか俺よく気付いたよな。ナイス俺のアンテナ。
 細かく覚えてないけど、何か動画を見てる時に広告が入ってきてそれをすかさずクリックしたんだったと思う。ナイス俺の瞬発力。
 
 飛んだ先では2007年に一度だけやったライブ(One Night Dejavu)が流れてて、どうやら最初に数曲アップテンポの曲で一通り盛り上げて、少し落ち着いた曲にシフトし始めたあたりらしい(曲がFACE TO FACEだったのでそうだろうと思った)。
 つまり俺が思うLUNA SEAライブの真骨頂が発揮されるところから見てしまったわけ。RA-SE-N、MOON、providenceとかそのへん。
 LUNA SEAっていったらROSIER・STORMのような疾走感のあるロックか I for youのような深いバラードか、ってイメージが強いかと思うがそんなことはない。
 全然そんなことはないんだけど、俺の中でもいつからかそんなイメージに固定されてしまっていたようだ。青春を忘れるとは…
 
 昔を思い出しまくりながら、最後まで2時間近くずーっと夢中で見ちゃったよ。2000年に終幕ライブやって、まる7年間が空いてのライブなんだけどすげー色々と進化してた。
 楽器の演奏、音、ボーカルのRYUICHI河村隆一のこと?って思った奴、校庭10周な)の声量・声の伸び、全て含めた表現力。
 明らかに曲が進化してるんだよね、10年以上前の曲が。RA-SE-Nの世界観は特にスゴイ。曲というもの、それ自体があんなに進化すると思ってなかったからビックリした。ただ昔の曲を同じ人が演奏して歌ってるだけじゃないんですよ。深みが全っ然違う。
 
 昔はねぇ、盲目的にINORANサイドギター)が好きすぎて他のメンバーにほとんど目がいかなかった。
 今回初めて、5人全員がありえんくらいカッコ良いと知った!
 昔から5人それぞれがバラバラかつあまりにも個性的と言われていたが、やはりその通りだ。すごい、この人達(倒置法)。この人達を好きで良かった。
 
 LUNA SEA祭りの最終日は一日中ライブを流しまくってて、休みだったからそのうち3本くらい見た。もちろんぶっ続けで見た訳じゃないんだけど、全然疲れなかった。
 ニコニコ生放送で見てるとみんなコメントで「当時バイトしてこのギター買ったわ」とか「この次で歌詞忘れて2番の歌詞で歌うよね」とか言っててすげー楽しい。不思議な連帯感というか、みんなで見てるって感じがして面白かった。
 そりゃあSLAVE(LUNA SEAのファンはSLAVEという)ばっかり集まって見てりゃ楽しいわ。だいたいみんな年齢近いんだろうなーと思うが「高校生SLAVEです」って言ってるやつもいた。
 高校生っていったら生まれた時にもうデビューしてんじゃん!と思ったけど俺が高校生の頃にBOOWYあたりが再結成してたら同級生にファンもいただろうな、と思って納得。
 
 去年の暮れからずっとLUNA SEAを聴きながら通勤してる。
 今までLUNA SEAのアルバムでSTYLEとEDENが特に好きで、他は普通に好きという感じだった。
 しかし…SHINEの良さに気付いてしまったよ。アルバムの始まり方、終わり方共に素晴らしい。特にラスト2曲が美しい。美しくて優しい。
 このアルバムでバンドとしてはほぼ完成してしまっていたのでは…と、今になってみるとそんな気もする。
 
 思えばSHINEの頃がLUNA SEAに特にハマった時期だった。
 ギターを始めて、数ヶ月経ったあたりで仲良くなった奴らがたまたまバンドマン(体言止め)。
 どうやらそいつらみんなLUNA SEAが好きみたいで、貸してもらった音楽雑誌にSTORMの楽譜が載ってたのでイントロを弾いてみたのが大きなきっかけ。
 不思議と当時からギターソロには興味が行かなかった。それで「ガツガツ主張しないクールなINORANかっけぇ!!!」とINORANの真似ばっかりしてた。
 そこから更にシングル2枚をリリースした後に出たアルバムがSHINE。
 このアルバムが出た後、友達と一緒にライブを見に行くことが決まっていたのもあって、そりゃもう夢中で聞きまくりましたよ。
 当時LUNA SEAの新作アルバムが出て二ヶ月くらい経つと、中古ショップに10枚近く並ぶのが恒例になってたなー。確かに車とかでさらっと流したりするような感じじゃないわ。
 STORM以前からLUNA SEAの曲を聴いてはいたけどアルバムをじっくり聴き込み始めたのはそこからなんで、SLAVE歴としてはけっこう後発組になると思う。6枚目のアルバムだもん。
 ただこのアルバムを最初に聴いた時はもっとロック感が欲しいなぁ、という印象だったんだよね。今聴くとスゲー良いんだけど、高校生の俺にはお吸物の味わいが理解できなかったようだ(比喩)。
 横浜スタジアムにライブ(真夏の野外)を見に行った後、友達に過去のアルバムを借りたり自分で買ったりして一通り聴き込んで、ようやくSLAVEらしくなれました。
 
 でもこの頃のLUNA SEAって先輩SLAVEは、歌声が甘くなっちゃったからか、歌詞の雰囲気が変化したからか、今でもあまり良しとはしていない人達もいる。当時はいろんなところでそう言われていて、変化に対して肯定的な意見は決して多くなかったと思う。
 I for youが良くも悪くも世間のLUNA SEAのイメージを決定的にしてしまったところもあるよね。
 でも俺はそこまで違和感を感じないんだよなー。本気になった時期ももちろんあるとは思うけど。
 つーか歌声の変わらないボーカリストなんて初音ミクくらいじゃん(擬人法?)。
 
 やっぱりSHINEの頃のINORANは本当に素敵。シングルのほうのSHINEのPVのラストでタバコに火を付けるところなんて「キャーッ!!」て黄色い声を出しそうになるよ、俺が。
 ドラムの真矢は日本でも有数のドラマーらしい。そりゃセットごと回転して叩くくらいだもんな。横回転じゃなくて縦回転ね。
 
 色々と映像を見てたらやっぱり昔を思い出してギター弾いたりしちゃうわけですよ。
ジャカジャカチャカチャカって(擬音語・オノマトペ)。
 そこで気付いたんだけど…俺、SUGIZO(リードギター)パートがほとんど何も弾けない。マジでTRUE BLUEのリフくらいしか弾けない。ってか知らない。今までINORANパートしか弾こうとしたことがなかったんだろうな。どんだけINORAN好きだったのよ俺。
 まぁどれほど好きかって自分が一番良く知ってるけど…好きって言うよりか憧れだね。憧れのミュージシャンですよ。ほんと、憧れのミュージシャンです(反復法)。
 今でもそう言える存在でいてくれることがまた嬉しい。
 ちなみにINORANめっちゃイケメン。昔からそう思ってはいたものの、さらにイケメンになってる。全然老けない。SUGIZOはメイク強めだからよくわからないけど、J(ベース)もあんまり歳を感じないね。
 

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 高校の授業で木を削ってなんか作れってのがあって、その時にJのベースを作った。彫刻の授業だったのにほとんど彫刻刀使ってないなこれ。
 けっこう上手くできたから今でも取っておいてある。
 後ろにあるのは横浜スタジアムのライブ行った時に買ったステッカー。我慢できずにINORANのだけどっかに貼っちゃったみたい。
 
(2013.1)

東野は好き

 

 たまにダブルスタンダードという言葉を見かけるといやお前ふたつしかないのかよと思う。天津飯なんか4人になるんだぜ。1人なのに目が12個だぜ。1人なのに麻雀できるんだぜ。腕が4本ずつなら同時に桃鉄もできるんだぜ。ワイルドだろう?
 父親の育った家庭の血と母親の育った家庭の血がどっちも流れてる時点からもうダブルスタンダードが始まってんだよ。全部タコ足配線でひとまとめになんかしちゃったらもし足引っ掛けて元のコンセント抜けた時どうすんだよ。
 俺なんかきっと書いてることバラバラなんだろうな。しかしそんな中にも一貫したものは間違いなくある、とか言ってもいいんだけどそんなことより果てしない闇の向こうにoh oh手を伸ばそう。
 
 とある本が流行っているみたいなんだけど、タイトルのせいで絶対読めない。タイトルを受け付けないために手に取らない、という自由はあるはずだ。あのタイトルで印象に残って手に取る人のほうが多いだろうから関係ねえわ。
 小学校低学年の頃は百人一首が怖い話だと思って敬遠してたな。百人一首ってあんたどう考えても猟奇殺人でしょうよ。でも学年が上がって授業でやり始めたら今度は全部覚えた。今は全部忘れた。
 というかタイトルうんぬんじゃなくてもたぶん読んでないわ。高いから自分のお金で買えないっていう子供の声があってwebで無料公開してアマゾンで1位になっても読むかどうかわからん。「ポケットモンスター 読むかわからん/たぶん読まない」の本のタイトルがあれじゃ絶対手には取らないわ、そりゃそうじゃ。
 
 キングコング西野むかつくよなー。何がむかつくってあのブログトップの画像だよ。あの佇まいでテーブルかなんか挟んでこっち見て喋ってるイメージを持ったまま読むことになるから余計腹立ってくる。画像やアイコンって大事だよな。
 子供が買えないからって言ってるけど結局CMなんでしょあれ。「〇〇ちゃんがかわいそうだし~」って普段会話もしないような何だったら見下してさえいそうなクラスメイトの名前を出して自分に都合がいい方向に話を持っていく根性悪い女子中学生かよ。西野のことよく知らんけど、こいつ絶対子供のことなんか思ってねえだろってのが最初からはっきり見えて胸糞悪かった。イェイイェイ。

なんだったかな

 

俺の文章はやっぱ日記に近いものが多いのかなーと思った。

あと自分の思ったことを「気がする」「っぽい」「みたい」と表現するのがめちゃくちゃ多い。あまり断言をしない。断言すると完成しちゃうからなのかな。

 

 

書く必要のない物事。それらを書こうという試み。

記憶に止めようという姿勢、もしくは記憶を思い起こそうという保険。

そういうものの集合体。

 

 

年越しは映画『レ・ミゼラブル』を見るというやたら高尚な過ごしかたをしました。

この映画って昔エヴァQを見に行った時にやたら予告が流れてたのを覚えてんだよなぁ。次のエヴァはいつやんだよ。

とにかく、うわー大作を見たなーという感じ。いいねー大作。細かい突っ込みとかはいいんだよ大作なんだから。大作は黙って有難く見りゃあいいんだよ。

そんで歌うのねみんな。こういう映画あるんだな。そうそうあの有名な曲はファンテーヌが歌うのねー。全然知らんかった。

本読みながら頭の中でイメージしてたものとの答え合わせみたいな感じもありつつ見てたんだけど思ってたよりも合ってたな。あんなにみんなきれいな服着てるとは思ってなかったけど。

これ映画の尺に圧縮すんの大変なんだろうな。エポニーヌずいぶん推すんだなー、と言っても俺が読んだのは上下巻の2冊に再編集されたものの和訳だったらしくて(あとがきで知った)、本当の原作を読んでないから細かいことはわからん。

 

 

君の名は。』2回目観てきたけどやっぱすげーわ。なにがどうすごいのかは今回もまったくわからなかった。今回のほうがあっという間に終わった感じがしたな。

同じ映画を映画館で2回観るのって初めてで、2回目は序盤の小さい伏線に気付くとかより細かい設定が見えるとかよく聞くけど全然そういうのなかった。

よく考えたらそういうのよりももう1回普通に楽しみたかったから少し間を開けて観に行ったんだった。遅ーいよとー怒ーる君ー。この前カラオケで歌ったけど全然口が回らなかった。

どんな感想書いてたんだっけなーと思って前に書いたやつ読み返したけどなんにも具体的なことが書いてなかった。

 

 

すべらない話の竹山の話が笑えるか笑えないかみたいな話が盛り上がってて、まあ俺はあの番組ほとんど見ないんだけどユーチューブで見た。

笑える笑えないじゃなくて、ふつうに面白くなかった。俺が面白がらなかったのかもしれない。

俺は松本人志がずっと好きなんだけど、あの番組は松本人志の話が面白く思えないのがしんどくてかなり早い段階で見なくなった。松本紳助とかガキの使いで同じ話してたらもっと面白く感じてたと思うんだけどなんなんだろう。

松っちゃんはあれやってて楽しいのかな。後輩のために自分の名前出してるだけじゃないのかなぁという気がする。見てないんだけど。小藪はユーチューブで何度も見るくらい好き。

 

 

いやーナウシカわからん。大人になったら良さがわかるかもと思ってかなり久し振りに見たけど途中でちょっと寝ちゃった。

来週は一番わからんやつだ。

 

 

改行についていろいろ書かれた文章を読んで、特に何も思わなかった。

そういえば改行して次の段の最初に全角スペースいれるようになったのもう1年くらい前だな。あれやると大人っぽい。文章の内容やテンションによって使い分けている自覚はない。

前に文字が横スクロールしていく文章を書いたけど、あれを縦書きにして縦スクロールで流したら雰囲気変わるのかな。雰囲気のベクトルが変わったところでもともとどうでもいいものが違うどうでもよさに変わるだけか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかやろうとしたけどなにやろうとしたか忘れた。