母父トニービン

明るいところで読んでね

勝手にしやがれ

 いい記事って何だろう、みたいな文章を読んで、うわー俺いい記事書いてねえわーと思った。ってそうか、いい記事書こうとかあんまり思ってないもんな。あぶねあぶね。もっと頑張らないとってなるところだった。

 いい記事ったってそんな単純にいいわるいでもないでしょ。今日やけに道が混んでて、あーJリーグ始まったからだなって単純に思ったけどアウェイだったから関係なかったもん。

 俺が書いた記事がいい記事なのかなんて、読んだあなたが思えばいいんですよ。思うのはあなたです。思わないのもあなたです。うむっ今日はまあまあだな、とか、なんかおもんないなぁ、とか、なんだよまた競馬の話かよ知らねえよ、とか、・・・・・・、とか、勝手に思ったり勝手に何も思わなかったりすればよいのです。

 料理だって、こういうのがいい料理だ!とかないでしょ。俺が美味しく食べたとしても作った側からしたら上手くできたかどうかは別の話だし、上手く作れたと思ったってしそが入ってたら俺は食べないし。

 料理本を見ながら分量をキッチリ合わせて作るのも、あり合わせのものでサッと炒めるのも、出来合いを買ってきて綺麗な皿に盛り付けるのも、前々から仕込んであるとっておきを出すのも、見た目を鮮やかに盛り付けまくるのも、いろんなスパイス入れまくるのも、えーとなんだっけ。なんかいいこと言おうとしたけど忘れた。

 今年自分が書いたやつをなんとなく読み返してて、なんかこれすげえなと思ったやつを一番下まで読んだらスターそんなになかったから調子乗らずに済んだのでよかった。

 

 ミホノブルボンが老衰で亡くなったらしい。28歳ってすげえな、やっぱ鍛えると長生きできるんだな。いや鍛えるとっていうか、激しい鍛錬に耐えられる頑強さを備えていると、なのかもしれない。カープの新井とか長生きしそうだもん、なんとなく。

 思い出とか全くないけど、ダービーの実況の「おそらく勝てるだろう、おそらく勝てるだろう、もう大丈夫だ」なんてのはよっぽど思い入れがないと出てこない言葉だよな。そこがすごいと思う。

 ライスシャワー戸山為夫小島貞博、向こうで迎えてくれる近しいメンバーがこんなに揃ってる馬もそんなにいないだろう。柄にもなくそんなことを思った。

 戸山為夫の後は鶴留厩舎に所属してたのか。てことは今週は池添だな。うーんテイエムタイホーかー。ミッキーラブソングのほうが気になる。複勝5倍くらいつくかな。

 中山記念ロゴタイプが走る。ぬいぐるみ売ってたら買おう。ヒーロー列伝あるんだからさすがに売ってるだろ。

 今年の出走馬を眺めた感じ、負ける気がしない。こんなの相手いないだろ。田辺も調子いいし。しかし勝てるかどうかはまた別の話になる。リアルスティールがなんか嫌だなー。戸崎なのか。ネオリアリズムは惑星。

 ジャスタウェイアルキメデスの3着、ヌーヴォレコルトの2着、ドゥラメンテの去年は何着だっけ。とにかく今年でもう4度目か。勝とうが負けようが勝手にしやがれ。俺はただそれを見るだけだ。

アジサイスキオ

 読まれる文章というものはこれこれこういうもので・・・という文章を読んだ。読まれる文章ってなんだよ。多くの人に読まれる文章、って認識でいいのかな。

 俺のは読まれる文章じゃないのはわかってる。読ませる文章でもないでしょう。読まれてるようじゃ駄目なんだよ、自分(てめぇ)で読むんだよ。本気(マジ)の感情(ハート)を文章にして、それと対面(サシ)で向き合って初めて自分(てめぇ)のバイク(単車)がバイク川崎バイク(BKB)になるんだよ。

 読者とかネットとか社会を相手に書いてる人ってやっぱ多いのかしら。俺もはてなブログ始めたいっちばん最初はそうだったのかな。あーどうだったかなー。んー、どれくらいの人が読むかとか考えてなかったんじゃないかな。というかそのへんがどういうもんなのか想像がついてなかった。

 何を探る必要があるのか、そのことさえも手探りなんだけどまあいいやとりあえず書こうみたいな、新しいゲーム始めた時のような感じあった。俺いまレベルいくつなんだろ。いやレベル上げしたことないしボスと戦ったこともないか。敵も出ないフィールドをただ適当に歩いてセーブだけしてる感じだわ。へー、この辺は森なんだ、みたいな。

 街の人に、いつも楽しく読んでます!とか言われたことないもんなぁ。まあそう言われたところで、なに楽しく読んでんだよ、と思っちゃいそうではある。このブログって何人くらい読んでんだろう。俺のブログとしての認識を持って読んでんのって10〜15人くらいかなーとぼんやり思ってるのもそんなに大きくは外れてないだろうね。

 

 うわー木へんに春で椿なのか。てことはやっぱりもう春だわ。冬ではないでしょ。うーむ。でも天気予報で2月上旬並みの冷え込みって言ってたしなぁ。なんだよ2月上旬並みって。先々週ですけど。もう立春じゃねーかよ。

 そんな感じで春かどうか議論してるうちにゴールデンウイークになって、あの毎週やってたアホみたいな会議は結局なんだったのってことになるよどうせ。

 だからブログ書く意味なんてないさ。寝ぼけた人が見間違えたのさ。全部うそさ。夏の恋は幻。いま春の話してるからちょっと静かにしてて。誰の曲だっけこれ。ぜんぜんわからん。

 

 スマホだと半角カタカナに変換できないのがちょっとなーって感じなんだよね。めったに使うことないけど、あの半角カタカナの持つ雰囲気が好きなんだよ。(゚⊿゚)イラネ みたいなやつ。あの記号っぽさとなんか気の抜けるアホらしさが同居してる感じね。

 昔の携帯メールは半角で送れる文字数も少なくて、例えば今なら「おやすみ」って文面だけだとなんか寂しさを感じるけど「オヤスミ」だとなんか可愛げがあるようにも見えるというか。ちょっとタイヤの空気抜けてるみたいな。バイクだけにっ!ブンブン!

 

JR東「ドアが閉まります。ご注意下さい」

 

西武「ドア・・・閉まります」

 

京急「ダァ!! シエリイェッス!!シエリイェッス!!」

 

 このコピペが全角カタカナだったら間違いなくテンションが半減してダイエットコーラみたいな味になってるよ。

 

 

 ベッラレジーナはもう一回レース使うらしい。この間は生中継見られなかったしもちろん嬉しいけど、最後にもう一回って時ほどお願いだから無事で終わってよねいやマジで頼むよってなる。

 

無事に

帰れるといいな

ベッラレジーナ

BKB!ヒーヤッ

 

タイトル考えるのめんどい

 

もうさ、冬がどうだとか春がどうだとかかっこつけて書いたりするけどさ、ちょっと一日暖かくなっただけでもうケツメイシのさくらとか聴いちゃうよね。

やっぱ春って憧れるじゃん。待ち侘びるんじゃなくて、ただ春を思う。あー春が来るなぁっつって。

でもこの寒さで引き締まってる感じが暖かくなると緩んでくるのもなんかだるかったりするんだよなー。間違えてズボンのベルトの穴ひとつ緩くしちゃった時の、たしかに気持ちは柔らかくなるんだけどなーんか落ち着かないみたいな感じ。

この日に日に春に向かう実感を得られる今の時季が、アレだな。アレで済ますのかよ。なんつーか、知らないうちにハンドクリームもだいぶ減ってるなーと思うこの感じよ。

とか言いながらなんか雨降ってるんですけど、この季節はひと雨ごとに暖かくなってゆくらしいですよ。なんかそんな気分にさせられる雨だよな。

そんなこんなで梅が満開になる前にさくら舞い散るを聴いちゃうわけですよ。バカだから。バカなんだもん。しょうがないね。

あのイントロいいよね。昔の歌謡曲の歌い出しまでにナレーションが入るくらいの長さ。その後のさぁここから歌ですよと言わんばかりにタッタッタッタッタンって音が入って、さっくぅら舞い散るなっかぁにですよ。

さっくぅら。タッタッタッタッタンさっくぅら。ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリさっくぅら。くらいの感じ。

ってこれ12年前なのかよ。まあどうせ12年後も聴いてるからなんでもいいわ。

 

 

諦めきれずにベストウォーリア買ったらまた2着だったよ。直線で、よし、そこから、そこから、よし、よし、よし!よし!もうちょい、もうちょい、おおおおおおおおおおおおって感じだったのになぁ。

全くロスがなかったわけじゃないけど、前回も今回も戸崎はよく乗ってるので仕方がない。津村はここで決めればってところだったのに結局何にも出来ずに完全に馬の力だけで3着。馬がかなり頑張ってるだけに、本人の心中を思うとなかなか哀しい。

デニムアンドルビーのローテについて一部でボロクソに言われてるのでちょっとムカついてるけど、とりあえずレースで負けたのはしゃーない。芝スタートからダートに入るまでの間でもうついていけてないんだからそもそも距離もあるよなぁ。玄人顔して初ダートなんか来ねえよっつってアスカノロマンのオッズおいしいわって買ってたやつは結果的にまあまあダサいことになった。

っていうかデニムアンドルビーの単複も買っちゃったので、1レースで単勝を2通り買ったことになったんだよ。別にやっちゃいけないことないけど、こんなんいつ以来だろう。

むかし京都記念ファストタテヤマテンザンセイザ両方の単勝を買って、シルクフェイマスが勝って情けなくなってこんな気持ちになる買い方もうやらねぇって思って以来かもしれん。結局今回も両方外れたし。

やっぱりダンスインザダークトニービン好きだったんだな俺。フォーティーナイナーも好きでした。

 

むしろ土曜日のアルビアーノ単勝のダメージのほうがでかいんじゃボケ。ムーンエクスプレスとエスティタートとワイドのボックスも買ってたけど、なんつーかこう、おしいようで全然おしくない。

ポエムなめんな

ポエムなめんな

 

なめんじゃねえよ

 

いやなめてたのは俺だ

 

気を付けます

 

「◯◯なめんな」なんて言うやつほどその対象をなめてる

 

どこかになめられる要素があると考えている

 

は?

 

物事をなめて何が悪いんだよ

 

何かしらなめろよ

 

みんななめるのが気に食わないんじゃない

 

なめられるのが我慢ならないだけだ

 

February

 

日に日に春に向かって参りますね。

というかもうほとんど春みたいなもんだよ。Spring。いやSpringではないか。まだFebruaryだし。でもFeeling的にはもうWinterじゃなくない?まあ毎日風強いし西は雪すごいらしいけどさ。

いや春をちらつかせられたからもう春でいいでしょとかそういうんじゃなくて、なんだろな。FF7で頭おかしくなったクラウドが復活するとこあるじゃん、そこであぁこれでもう後はセフィロス倒すだけだなってなるでしょ。だから後は気温が上がって草花が色付くのを待つだけなんですよ。

この前カラオケでヒステリックブルーの『春〜spring〜』を聞いたらめっちゃ良い曲だった。そりゃあこんなもん売れますよ、と思った。勢いがすごいもん。筍みたい。

当時そんなに目立って良い曲だとは感じてなかったんだけど、それはオリコンチャートの層があまりに厚かったからなのかもしれない。ジュディマリやらブリグリやらELTやらがすでにいたから、またなんか出てきたくらいにしか思えなかったもんね。

 

 

なんかNHKオグリキャップの番組やってたらしいね。

映画『学校』に出てきて名前を知って、実在する競走馬らしいって親に聞いてへぇーなんて思ってた。しばらくして実際に競馬やるようになって成績やなんかを後追いで知っていって、ようやく具体的なすごさを知った。

そんでさらになにがすごいかってそういう浮き沈みを踏まえた上で引退レースの有馬記念を見るんだけども、そういうのとは別のところで感動するんだよね。こんなに多くの人が応援してる馬なんだ、って。歓声の大きさやアナウンサーの声のトーンなんかも含めてうおおおおおってなる。

映画やテレビの演出とかじゃなくて事実なわけじゃんこれ。オグリキャップが3コーナーで上がっていくのに合わせて一気に歓声が沸いて、アナウンサーもオグリ一着!を連呼する。そんでオグリコールってなによ。競走馬の名前でコールが起こったのなんて史上唯一でしょ。

そういえば昔ゲーセンの競馬ゲームで自分の騎手の苗字をカエレにして、G1勝った時に帰れコールが起こるようにしたなぁ。

駅から競馬場までの専用通路に貼ってある、オグリキャップのポスターのキャッチコピー「ありがとう。」が目に入ると、毎回のようにそういう競馬の素晴らしさみたいな気持ちを刺激されて馬券で負ける前から泣きそうになる。

テイエムオペラオーの引退レースの時ははナリタトップロードとの馬連一点だけ買って「いいんだよこれで」って格好つけてたなぁ。そして数分後にマンハッタンカフェが嫌いになった。でも翌年の天皇賞でさすがに白旗揚げた。

 

February stakesはDenim and rubyを応援します。またベストウォーリア買ってもいいんだけどなぁ。今回はおいしくなさそうだしなぁ。でもおいしいも何も当たらなきゃ意味がないしなぁ。うーん。