週の真ん中の祝日って慣れないね。職場でも昨日の朝の時点で次の日が休みって気付いていない人が何人もいて、話がかみ合わなくて面白かった。
休みに中央競馬やってないのはやっぱり違和感が強い。
バトード-ルが船橋で重賞買ったらしい。「遂に」すぎるだろ、すげーな。昔職場にいた人が一口持ってたんだよね。
クロワッサンって味はそこまで大好きでもないんだが、名前がかわいいからパン屋に入るとつい買ってしまう。
職場で「いつもお世話になっております、(社名)の(名前)でございます」って電話取る人がいるんだけど、あれ面白い。それを見る度に「いや相手が誰かわからないのにいつもお世話になってるかわからんだろ」と心の中でつっこんでいる。
以下記憶を頼りにR-1ぐらんぷり雑感。
当日見られなかったので録画。情報社会の現代にあってネタバレは完全に防ぐことができた。
1本目
ゆりやんレトリィバァ初めて見たんだけど面白かった。ありそうでなかったネタ。
あばれる君は全く俺のツボじゃないんだが、何かのきっかけでハマる日がきてもおかしくない。
とにかく明るい安村は長く感じてしまった。恋チュンもいい曲だよなぁ。
COWCOW善しは普通にネタやって普通に面白かったという感じで、もう一本見たいとは思わなかったなぁ。審査員の票が入らなかったのはそういうことなのかな。
厚切りジェイソンは面白かった。漢字ムズカシイヨー!の言い方がツボ。ハンバーグ師匠も好きな俺は、声量に押されると弱いのかもしれない。楽しい五月蝿さというか。
エハラマサヒロはもともと好きじゃないんだけど、ひとつひとつのネタがどうっていうよりも北斗晶をもってきたのがダメだったのかもしれない。
アジアン馬場園は鮭弁当の後に店の外に出たところで「あれっそうなるの」と思って何故かガッカリしてしまった。
マツモトクラブは主人公が見ている人を演じるってのが新鮮で良かった。やっぱりハーモニカの入り方が良かったな。
ノンスタ石田はここに出てきた時点でかなりハードルが上がってるから、こうなることも覚悟していたはずなので仕方ない。早送りを我慢するのがやっとだった。
やまもとまさみはノンスタ石田の空気を引きずってしまった感じかも。もともと「〇〇だろぉ~?えぇ~?」を繰り返すくどさが苦手。去年も1本目が良かっただけという気はしてた。その1本目が凄かったのだけれど。
じゅんいちダビットソンはあまり笑えなかった。去年のネタほうが俺は面白かった。
ヒューマン中村は凄く好きだし面白かったが、どうしてもここからもっと面白いの出るだろうと思って見てしまう。もしかしたらR-1での旬は過ぎてしまったのかもしれない。
決勝
ゆりやんレトリィバァはけっこう完璧だったんじゃないだろうか。今までのR-1って2本合わせて優勝ってところがあったので、これ見た直後に優勝だと思った。
マツモトクラブも良かった。あれ、これどっち優勝だろう、と思ったが。
じゅんいちダビットソンは面白かったが、選手の名前を多用しているあたり個人的にはモノマネの域をまだ出ていないと思う。2本目にこのネタをとっておけたのが大きいだろうなぁ。
R-1って自分が思った通りに優勝が決まることが少ないのでこんなもん。初めて見るゆりやん、ジェイソン、マツモトクラブがとても面白かったので、ピーク値は高くなくても全体的には良い大会だった。
これ面白い。俺は外国人ネタが好きなのかもしれん。