母父トニービン

明るいところで読んでね

たまにはいいと思います

今日はいつも書いているのとは別の人が書きます。

宜しくお願いします。

 

anond.hatelabo.jp

 

リズム。リズムですか。気にして書いたことあったかな。

5,7,5を意識して書くとかそういうこと?

 

昔「磯野家の謎」「サザエさんの秘密」とかそういう非公式な「○○の秘密」シリーズが流行った時期があったね。もう20年くらい前?

その流れで「スラムダンクの秘密」という「差し歯を簡単に入れられる三井寿は家が金持ちなのではないのか?しかし靴紐が切れるほど同じ靴をずっと履いているのだから違うのか?親戚に医者でもいるのか?」なんて下らない考察を一生懸命する本だった。

そこで「スラムダンクの台詞には5,7,5が多い」ってところがあった。

 

彦一「はっ早い!なんちゅう速さや宮城さん!」

 

っていうのを思い出した。それだけです。

 

まぁ普通にいつもの俺が書いてるんですけどね。そりゃそうだろ。

違う人が書きますってことにすれば読む方も新鮮な気持ちで読むかなぁと思って嘘をついたよ。読んでてすぐバレたかどうかとかはどうでもいいのです。騙すことが目的じゃないからね。

「いつもの人がいつものノリで書いている」という読み手の油断を一瞬でも解除したい気分だったんだよ。特に理由はない。強いて挙げるならB型だから気まぐれなんです。

 

 

 

 

 

B型をディスりたい人のために行間を広くとりました。

まぁそんな気分になったはなったんだけど文体変えて書こうまでは思わなかったね。違う人のフリして書くの面倒くさいもん。油断をなくすために嘘はつきたいけれど騙すための努力はしない。

いや油断って何だよ。油断させたくないんならアカウントって何なんだよ。

 

そんでリズムうんたらの話ですけど話題に挙げた割にあまり興味がない。短文をポンポン繋げればいい感じにテンポは出るかもしれないけど文章でリズム感を出してそれがなんなのって。

だいぶ前は「読んでもらう」ことを意識して改行や句読点なんかを気にして読み易い文章になるよう気を使っていたけどある時に長ったらしいのに改行も句読点も少なくてそれでも面白く読ませてしまう文章を読んで目から鱗が落ちた。ああこれでもいいんだよなと思ってそこから肩の力が抜けて今に至る。今に至るまでの経緯は書いた通りだが今の時点で特に何かに至ったわけではない。

機能はあるのよ。見出しとか。

見出しについての考察

こういうやつね。もちろんあると区切りが付いて読み易いんだけど日経新聞見出しだけ見て満足しちゃうのと同じノリで文章の細かいところまで目がいかなくなるんだよね。

言い回しが面白い人とか意味の無いことばっか書いて面白い人とか最近は字だけの文章の方が面白い。いや文章は字だけだろ。字だけで表現するってなかなか面白いよね。特に表情を付けるのが難しいまあまあ適当に書いてます感を出すのもなかなかムズカシイヨー。たまにはこんなのも楽しいな。俺だけか。

酒が抜けてこれ読んだらとてもつらい気持ちになるかもしれない。

 

そうそう、見出しがあると目移りして文章飛ばしちゃわない?

 

こんな感じで。

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俺が見出しに慣れていないせいなのかわかんないけどスクロールしながら読んでいって目立つ見出しが画面に入ってくるとちょっと飛ばして一瞬だけそこ読んじゃうんだよね。この画像でいうと下の見出しに飛んでチラ見してからドラえもんのところを読むんだけどもう次の話題に頭が向いてるからドラえもんのところが全く頭に入らない。

ここにドラえもんという目立つ存在を描いちゃったせいで今読んでる人がこの文章の内容が入ってこなくなってるのと似たような状態。

ってかこれスマホだと見え方違うんだよな。まぁいいや。

 

全然リズムの話じゃなくなったね。

 

最初のとこ読んで、ほんとかな、と思って読む前に下までスクロールしたあなたのラッキーカラーは山吹色です。やまやまやま山吹色。