スマホだと読めないみたいです。
360°モンキーズって芸人いるじゃないですか。
知らない人はこの時点で脱落です。お疲れ様でした。
しかしあなたがこのページを開いたことによってPV数はカウントされてしまいました。こんなページにPV数を与えてしまったことに対してあなたには社会的責任が発生しています。
そしてこの文章をわざわざ読んでいるあなたはなかなか暇ですね。目が疲れませんか。
とんねるずの番組のものまねコーナーでイースラーって助っ人外国人のものまねをやってたんだけど、打席に入る時に鳴り物の音を自分の口で表現する。
それを文字にすることがめちゃくちゃ難しいんですわ。
「ビェーッビェーッビェービェービェーッ」が一番近いかもしれないけど、実物はもっと深いじゃん。かといってブエーッではない。
正直書いてるうちにこっちもわかんなくなってるんですよ。正解を出そうとしてももう無理です。言葉は人をかき乱すのです。そして愚かな人間は人の作り出したWikipediaに頼るわけです。
モノマネをする時はどの選手であっても必ずバースのヒッティングマーチを歌いながらやるのがお約束となっている(歌い方も「ヴィェー、ヴィェー、ヴィェーヴィェーヴィェー、ヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー、ヴァンダヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー」という極めて独特なもの)。
あれバースの応援のやつなんだ。知らなかった。ところでずっと気になってるんだけどシアーホルツの応援のやつって入りのトランペットが競馬の関東の平場のファンファーレなんだよね。何であれを持ってきたんだろうか、すげー謎。
話を戻すと、やはり言葉というものには限界がある。ヴィェーってなんか音の軸がふたつある感じがしてなんか違うもん。野球ゲームのファミスタでピッチャーの手元を離れてからキャッチャーミットに収まるまでの間に一度右に曲がってそれからまた左に曲がってストライクになるあのおかしな変化球みたいだ。
ファミスタといえば隠しチームにいる足がめちゃくちゃ早い打者ピノ。こいつが出塁したらもう絶対盗塁される。一塁から二塁に走られたらキャッチャーは必ず三塁に投げないといけない。もし二塁に投げると球が二塁に到達する前にピノは二塁を回って三塁へ向かう。まずい、と思って三塁に投げると三塁を回ってホームインされてしまう。
昔のゲームにはそういうシュールな光景が多くあったが、我々もそういうものだと思って遊んでいたため特に疑問を持たなかった。
ヤクルトの広沢がゲーム内でひぽさわになっていても、名前変えるにしても「ろ」を「ぽ」って変えるセンスぶっ飛んでんな、とは思わなかった。なんにも近いところがない・・・と思ったら「HIROSAWA」とアルファベットにすると「R」の斜めに伸びた棒を一本抜いた「P」に変えているじゃないか!そう、ファミスタは来たるグローバル化時代を予言していたんだよ!な、なんだってー
そうそうピノはゴロなら確実に安打にできて確実に二盗三盗までいくから下手にバット振ってフライにしたらもったいないから毎回バントするんだよね。ファミスタだとバントする場合はバットのスイングの途中で止めて球を当てるんだった。パワプロで普通にバントの構えをするボタンを押した時はちょっと感動した。iPhoneが発売されたのなんか比にならないくらい革命的だった。