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母父トニービン

明るいところで読んでね

かみあわないんですよ

 

かみあわないんですよ。色々と。

俺寒がりだから着込みたいのに、厚着するのが嫌いなんですよね。薄着のほうが肩が軽くて動きやすい。

そんで薄着のほうがいいやって羽織ってる上着を脱いで過ごしてたらお腹冷えるんですよ。俺お腹弱いから。すぐお腹冷やしちゃうから。

だから上着を羽織った時はお腹を守る意味で前を閉めたいわけですが、前を開けて着るほうが好きなのね。前を閉めると閉塞感あるじゃないですか。しかも肩が窮屈になって動き辛い。

よく知らないけど、母親が言うには俺は多少肩幅があるほうらしいんですよね。言われたの中学生くらいの時かなぁ、そこはお父さんに似たのねーって母親に言われたからそうだと思ってるんですけど、母親以外には言われたことがない。

ねえねえ俺って肩幅広い?って人に聞くことなかなかないじゃないですか。なんかやばいもんね。ねえねえ俺って肩幅広い?口裂け女のやり口ですよそんなん。

だからもう俺は肩幅が広いんだって思って生きるしかないんです。別に自分の肩幅なんてどうでもいいし。言っちゃったよ。っていうか父親の肩幅広いかどうかも気にしたことないわ。

うるせーなそんなこと言うんだったらもうひとサイズ大きいのにしてゆったり着たらいいじゃんかよ、ってなりますよね。でも俺はゆったりした服よりジャストサイズを着るほうが落ち着くんですよ。胴の周りがふかふかするのはなんとなくうっとうしい。でも前は開けたい。

 

かみあわないんですよ。何もかもが。なんなんですか。

もう頭の中の天使と悪魔とかそういう分かりやすい構図じゃなくて、Zガンダムとジ・オとキュベレイが戦ってるような既にややこしいところに「戯言はやめろー!」って乱入してくる赤いやつは登場するわ「ニューガンダムは伊達じゃない!」とか言いながら乱入してくる白いやつはいるわそれを庇って長い時間かけて爆発する緑のやつはいるわそいつらに向かってザラキ連発する僧侶はいるわ二重スパイの加地はいるわ敵か味方かカーボウイはいるわで左を見やればコスモバルクがこっちに向かって斜行してくるわ右サイドを見やればフィーゴが青と黒の縦縞を着てライン際のドリブルからセンタリング上げてくるわ正面からはゴール直前で赤甲羅ぶつけられてやる気なくしたマリオがコース逆走してくるわでもう大変ですよ。こっちはノコノコですからね。レインボーロードの最終コーナー前の一瞬だけルートが分岐してるこんなとこで突っ込んでこられたら間違いなく落ちますよ。コイン取られますよ。最近センタリングってあんまり言わなくなったな。

 

ほんとにかみあわないんですよ。

せっかく大人になっていろいろなことが見えるようになってきたのに、ちょうどそんなタイミングで好奇心のほうが減退してきてるんですよ。

そこへの意欲が薄くなったのかその能力が落ちたのか知らないけど、見聞きした物事自体を覚えられなくなってきてるわけです。もしかして経験が記憶の邪魔してんのかな。

もう横文字の固有名詞が覚えらんなくなってきてんですよね。他の言葉で説明がついちゃうから。

 

 

最近特にこれが多い。ストップ競走馬の横文字化!冠名をとりもどせ!

 

カテゴリ分けだとかそういう「物事の背景」だけで認識・判別ができるようになったから、いちいち固有名詞を覚える必要性がなくなってきてんのかもしれない。

そんでそういう効率の良い覚え方が身についてきたから、それまで使ってた「とにかく記憶する」っていう非効率的なやり方が廃れていくのかもなぁ。

 

だから自分が物心ついた頃の時代にワープして、大人になった今の自分の見方で当時の世の中の移り変わりを見ていったらどう感じるか、それを味わってみたい。

 

今週のお題「行ってみたい時代」