母父トニービン

明るいところで読んでね

なんだったかな

 

俺の文章はやっぱ日記に近いものが多いのかなーと思った。

あと自分の思ったことを「気がする」「っぽい」「みたい」と表現するのがめちゃくちゃ多い。あまり断言をしない。断言すると完成しちゃうからなのかな。

 

 

書く必要のない物事。それらを書こうという試み。

記憶に止めようという姿勢、もしくは記憶を思い起こそうという保険。

そういうものの集合体。

 

 

年越しは映画『レ・ミゼラブル』を見るというやたら高尚な過ごしかたをしました。

この映画って昔エヴァQを見に行った時にやたら予告が流れてたのを覚えてんだよなぁ。次のエヴァはいつやんだよ。

とにかく、うわー大作を見たなーという感じ。いいねー大作。細かい突っ込みとかはいいんだよ大作なんだから。大作は黙って有難く見りゃあいいんだよ。

そんで歌うのねみんな。こういう映画あるんだな。そうそうあの有名な曲はファンテーヌが歌うのねー。全然知らんかった。

本読みながら頭の中でイメージしてたものとの答え合わせみたいな感じもありつつ見てたんだけど思ってたよりも合ってたな。あんなにみんなきれいな服着てるとは思ってなかったけど。

これ映画の尺に圧縮すんの大変なんだろうな。エポニーヌずいぶん推すんだなー、と言っても俺が読んだのは上下巻の2冊に再編集されたものの和訳だったらしくて(あとがきで知った)、本当の原作を読んでないから細かいことはわからん。

 

 

君の名は。』2回目観てきたけどやっぱすげーわ。なにがどうすごいのかは今回もまったくわからなかった。今回のほうがあっという間に終わった感じがしたな。

同じ映画を映画館で2回観るのって初めてで、2回目は序盤の小さい伏線に気付くとかより細かい設定が見えるとかよく聞くけど全然そういうのなかった。

よく考えたらそういうのよりももう1回普通に楽しみたかったから少し間を開けて観に行ったんだった。遅ーいよとー怒ーる君ー。この前カラオケで歌ったけど全然口が回らなかった。

どんな感想書いてたんだっけなーと思って前に書いたやつ読み返したけどなんにも具体的なことが書いてなかった。

 

 

すべらない話の竹山の話が笑えるか笑えないかみたいな話が盛り上がってて、まあ俺はあの番組ほとんど見ないんだけどユーチューブで見た。

笑える笑えないじゃなくて、ふつうに面白くなかった。俺が面白がらなかったのかもしれない。

俺は松本人志がずっと好きなんだけど、あの番組は松本人志の話が面白く思えないのがしんどくてかなり早い段階で見なくなった。松本紳助とかガキの使いで同じ話してたらもっと面白く感じてたと思うんだけどなんなんだろう。

松っちゃんはあれやってて楽しいのかな。後輩のために自分の名前出してるだけじゃないのかなぁという気がする。見てないんだけど。小藪はユーチューブで何度も見るくらい好き。

 

 

いやーナウシカわからん。大人になったら良さがわかるかもと思ってかなり久し振りに見たけど途中でちょっと寝ちゃった。

来週は一番わからんやつだ。

 

 

改行についていろいろ書かれた文章を読んで、特に何も思わなかった。

そういえば改行して次の段の最初に全角スペースいれるようになったのもう1年くらい前だな。あれやると大人っぽい。文章の内容やテンションによって使い分けている自覚はない。

前に文字が横スクロールしていく文章を書いたけど、あれを縦書きにして縦スクロールで流したら雰囲気変わるのかな。雰囲気のベクトルが変わったところでもともとどうでもいいものが違うどうでもよさに変わるだけか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかやろうとしたけどなにやろうとしたか忘れた。