むかしむかしあるところに、自分の過去記事のお気に入りランキングがなんとかみたいな話題にちょっとなりかけて、えーっ自分でそんなん選ぶの恥ずかしいっすよーってなって、ククク・・・ならばこちらでリストアップしてしまっても構わないんですよ・・・?ってなって、そういえば最近そういうの全然考えてないなーと思った。
っていうかお気に入りもお気に入らないもなくて、ただ伸びたぶんだけ爪を切ってるみたいなもんなんですよわたしは。ただ切るだけでさっぱりするじゃん爪って。
うまく切れたり深爪になったり片手だけ切ってめんどくさくなったりいざ切ろうとしたらそーいやこの爪切りけっこう長く使ってるよなぁなんて気が逸れたりもするわけです。
なんか今日は綺麗に爪を切れそうだぞって日もあって、見て見てー上手に切れたよーみたいなこともあれば書きかけのまま消えていった下書きもある。
ならば公開した文章は完成品なのかと考えると特にそういうわけでもない。だって切った爪じゃん。もう爪に合わせにいってるから喩えが適切なのかはしらんよ。
うーむなんかふしぎなきもちになってきた。
まあいいや今の気分で挙げてくよ。
自分の好きな映画に、自分の人生を肯定してもらったような気がした - 母父トニービン
これは思ったままによく書けたという気がする。
しかしずいぶんブログらしい文章だなこれ。なんというか全て適度なライン上にある感じ。
これいいですよねー。今見てもお前なかなかやるじゃんと思う。
書いてた時の感情をそのまま文章にできた実感がある。
壊れたカメラで写真撮ったらどうなんのかなー - 母父トニービン
こういうのはやったもん勝ちって感じだよね。
っていうかブログに写真載せたりするくせにインスタやってないんだな俺。
ちょっと引用スターの邪魔をしてみたくなって、どうしたらいいか考えたらこうなった。
これけっこう好きなんだけど全然うけなかったなー。
うけないから残念だともあんまり思ってないけど。
無意味な文章をさらさら書けて面白かった。
普通に書き始めて、途中でなんか違う形にしたいなぁと考えたらこれが思いついて、自分の天才さに震えた。オチも完璧。
ゆっくりsoftalkを使うの初めてだったから形にするのけっこう大変だったけど頑張った甲斐があった。
着想がよくてもうまく形にならない時があって、それがすごく残念なんだよねー。だからこそ完成できたものの喜びは大きい。
あと、しばらく経って見返した時に「おもんな」って思っちゃいそうなのはなるべく控えてるつもりだけど、今回の調査でいくつか見つかった。
逆に過去記事を眺めてて面白かったのは、「化粧濃いシカ」ってタイトルで若干怒られて楽しかったやつと、文末に「こちらをクリックして頂けると励みになります!」って書いてそこにハンバーグ師匠の動画をリンクしたやつ。リンク先の動画はもう削除されてた。