母父トニービン

明るいところで読んでね

ごはんはおかず(釣りタイトルです)

 

段取り考えてる時点で全然自然じゃないよね。

 

 

 



 

俺けっこう影響を受けやすいんで、こういうの読むと俺はなんでブログ書いてんだろうとか考えちゃうんだよね。

あと、はてなブックマークの使い道が今もよくわからない。

 

①自由に書けているか。

②言いたいことを言えているか。

③整理できているか。

 

いやーどうでしょうね。

 

①そもそもなんでもかんでも自由に書いていい場所だとは思っていない。昔からのお友達も見るんだし。

②よって、言いたいことが全て言えているわけではない。そりゃそうじゃ。それでいいと思ってる。匿名で言いたいこと言うのもいいかもしんないけど、たぶんそっちのほうがつまらないと思う。やったことないけど。

③7:3で出来てないだろうなー。スッキリよりモヤットのほうが倍以上ある。

 

 

続けようとも、止めようとも思わなかった、ネットで文章を書くということ。

 

初めてネット上に文章を書いたのは2009年夏なんだけど、俺の初心どんなん?と思ってチラッと覗いてみた。

そこには「折角だから書いてみます」と。なんだよそれ。

 

折角だから。

あぁ、なんかいい感じだなぁ、2009年の俺。

 

最近は前より人のブログ読む機会が増えて、うわぁ素敵な文章書くなぁ、すごく共感できるなぁ、俺もこんなの書きたい!とか力むんだよねー。

 

いい感じに書けそうなネタが現れて、なんか全然腹へってないのに明太子を食べたいが為にわざわざご飯よそうみたいなノリで書き始めても途中から全然気分が乗らなくなって、中途半端に書いたままの下書きが2週間くらい残って、結局カッチカチになったご飯を捨てる、みたいなことを何度もやってる。

力んだやつほど完結できずに捨ててると思う。書いてるうちに当初予定していた内容とだんだんズレてしまってもう何を書きたいのかわからなくなることも多い。

それもまた面白い、と思いながらなんだかんだ文章としてまとまるときもあるにはあるんだけど。

 

あのねー、向いてない。

自分の感覚とちょうど合う言葉を持ってきて自分の感じたことを表現する、というのは相当に難しい。

あわよくば多くの共感を得て大量に拡散され文庫化されて印税が入り俺のブロマイドは女子高生を中心にバカ売れ・・・・というのはなかなかに難しい。

 

最初に設計図を作れば綺麗にまとまるのかな。いや、そんなんやらんよ、めんどくさい。アホか。

 

努力しないで上手になりたい。

いや、上手になるための努力をしたくない、というほうが正確か。

 

とにかく数を書くしかないのかねぇ。

文章を書くだけならそれ努力って言わないからそれが一番いいのかな。

 

 

じゃあそれで。

 

 

ところでみんなどんな書き方でブログ書いてんのかね。下書き6つも7つも溜まったり捨てたりするんだろうか。

俺は部屋でパソコンの真っ白な画面に向かってさぁ書いちゃるけんねみたいなことがどうしてもできないので、外でメシ食ってる時とかに思いつくままにスマホで書き始めて電池が切れたら道端に投げ捨てて、また電車乗ってる時とかに続きを書いて電池切れたら窓から投げ捨てるってのを繰り返して最後は家のパソコンで仕上げるかんじ。

今思うとガラケー使ってた頃もそれやってたんだよなー。ガラケー長文乙だわほんと。

 

そんな感じで書いてるとこのようにテンションがバラバラな文章になるので皆さまにおかれましてはご自愛と共にこんな感じにならないよう気を付けて下さい。

それでは最後に好きな飲み物を叫びます。

 

 

白桃香るおいしい水!