母父トニービン

明るいところで読んでね

わたしは俺

 

こういうの書かないほうがいいのかどうなのか全然わからないけど、でも言いたい。わたしのブログはあまり人が来ないからここでこっそり言いたい。

 

まずはこちらをお読みいただきたい。 



どうも最近「ブログを書く理由とは」とか考えちゃってたんだよね。どうせそんなのないくせに。

書くのに理由なんていらないし文章の形なんてどうだっていいとは思いながらもどうもすっきりできないところがあったわたし。

まあいいやとにかく書こうと思って書いたらわたし的には超駄文と呼べるような代物が出来上がってしまってガッカリした。しかし不思議なもんでそれを書いたことによってそれ以降憑き物が落ちたかのようにすっきりとした気持ちで書くことができるようになった。

でもいつかまたどうしようもなく寂しくなったその時は同じような状況にハマりかねないという懸念は消えないじゃん。そんでそうなったら非常にめんどくさいからその時にすぐ回復できるように未来の自分に向けて何か書いとこうと考えてたら「はてな匿名ダイアリー」というちょうど良い場所があったので、そこに書き残し自分用にブックマークをしてとっておくつもりだった。

そうですわたしが書いたんです。どうも、わたしが天才です。

 

非公開で書くって手も無くはなかったが人に読まれることをわずかでも意識しないと書く意味が薄いのでござる。

 

 

完全に自分用ってのも難しいんだろうね、きっと。

 

書いてみたらその反響が思っていた100倍くらい大きくて驚いた。多くの人に何かしら響いたみたいで嬉しいねぇ。

リズムが良いんだって。うへへ。これ読んでブログ始めた奴もいるらしい。ほんとかよ。とにかく書くきっかけになったならよかったと思うしコメントに自分のブログのURL載せてる奴がけっこういて互いに読み合うみたいになっていそうなのでそこがすごく良い。

お前ら全員あとで読んでやる。褒めてはやらないが。

 

そうそう「これ書いたのファンキー加藤だろ」ってコメントがあってそれが一番面白かった。あの三人組の曲はほとんど知らないが言われてみれば確かに歌詞っぽい。ひまな人はメロディーつけて初音ミクニコニコ動画にあげて下さい。

 

あれを書いたことで、最近自分の文章を読み返さなくなっていたのは「自分は上手く書けていない」と思っているからあまり読む気になれなかったということがわかった。もともと上手く書いてないクセにうるせーんだよ。調子乗んな。バーカ。

やっぱり文章を書く意味は大きい。

 

これ読んだみなさんはさっさと文章書いて下さい。読んでやるから。