「今年書いた記事ベスト○○」「今年○○した記録集」的なものが散見される時期になったので、わたしも今年書いたひどい記事をまとめます。
面白い/面白くない、ベスト/ワーストという分類ではなく、これひでーな、と思ったものを10個選んでいます。
読んでほしいのか読んでほしくないのか自分でも判断がつきません。
これは一体なんなの、これを書き記すことに何の意味があるの、という力作。
これもなかなか。コンセプトがないポエムというのが高評価につながりました。
こういうのはひどかろうがなんだろうが、やり切ることに意味がある。
いいですねぇ。書いててテンション上がったのをよく覚えている。
これどうつっこんでも面白くならないから。面白くつっこめる人いたら弟子入りしたい。
こんなページにPVを与えてはいけない。
何もふくらんでいないじゃない。
これ発想は良かったんだけど、始めてすぐめんどくさくなっちゃったなぁ。
こういうのもう一回書けって言われてもなかなか書けないよ。
あとダストマンの順番が間違ってるな。リングマンの後に行くはず。
三角、米、ときてこれ。なかなか良い感じの悪ノリですわ。
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こういうひどいものの中にこそオリジナリティが出るのではないか。わたしのひどさはわたしのオリジナリティ。
わたしのひどさとあなたのひどさの違いを比べると面白いのかもしれない。
えっみんなのはひどくないの。わたしだけひどいの。そんなひどい・・・。
いや、別に何とでも言えるんだよ。
こういうものを書くことでわたしは世にブログの意味を問うている、とか。
これはブログに対するアンチテーゼだ、とか。
並べてみて思ったのは、ひどいのを書く時期がだいぶ偏っている。そういう流れの時があるんだろうなきっと。
書ける時はきちんとひどいものを書きたい、と改めて感じた。
もっとひどいのを書いてゆきたい。
うるせえ。