母父トニービン

明るいところで読んでね

全てに立ち向かう強さを下さい I believe

 

やっぱあれなんすかね、大きな曲がり角を曲がったら戸惑わずに走り出したほうがいいんですかねえ。
今の時代だったら「戸惑うのは君が優しいからさ、強さばかり求めるもんじゃない、さあまた出かけよう、愛しいこの世界をおおおおおおおああああ」くらい言ってくれそうなもんだけどどうなんですか実際。
っていうかこの曲すげー大作だわ。名曲じゃなくて大作。
息を吸う音から物語が静かに始まって、Aメロの暖かさからBメロの混迷とサビの救われる感じ、そんでCメロで星空に飲み込まれてまた帰ってくる感じ、最後のエンディング感。大作だわ。映画化できるでしょ。
あとこれ1曲リピートで聴いちゃだめだからね。曲が終わったらアルバムの流れに身を任せて次のRock'n Rollを聴きなさい。
長いため息のようにも同様にリピート禁止です。禁忌ですらある。シンデレラ読み終わってすぐまた最初から読むやついないでしょ。めでたしめでたしで終わってんだからやり直さなくていいんだよ。どうしてもリピートするなら1曲目のBYE!MY BOY!に戻ってイントロで「うっせ」ってなって気持ちをリセットしてからにしなさい。
 
 
去年の夏にツイッターbotを4つもつくった。
みんなどうやってあんなにフォロワー獲得してるんだろうと思ってたんだけど、作ってみてわかった。botbot同士でフォローし合ってるから実態のある数字じゃないんだな。もちろん面白さで増えてるのもあるんだろうけど。
次はあじさいすきお名言botでも作ろうか。自分の著作物からの引用なら問題ないだろう。めんどくさい。じゃあブロガー名言botにするか。そんなにたくさんブログ読んでない。
 
 
デニムアンドルビーが今度はフェブラリーSを使うらしい。
3歳でJC使ってきた時は何やってんだよとけっこうマジで思ったけど2着に突っ込んできて、翌年は別に結果出したわけでもないのに秋はエリザベス女王杯なんかに目もくれず天皇賞JC有馬を3連戦して、さらにその翌年が阪神大賞典から春の天皇賞に宝塚だもんなぁ。そんで怪我から復帰したら金鯱賞からすぐ有馬記念で今度はフェブラリーSとかもう攻めっぱなし。
この強気さすごすぎるだろ。なんだろ、もう挑戦って感じじゃないんだよ。銭形警部みたいな、毎回獲る気マンマンに見える感じがすごい。そりゃあトゥザヴィクトリーの親戚だしダートに根拠がないこともないんだろうけど、俺も毎回期待しちゃうし何よりも「見たい」と思っちゃうんだよね。ローテーションでマジかよマジかよすげえすげえと思ったのなんてタニノギムレット以来かな。
まあ前哨戦からダートを試すのも本番でいきなり試すのも同じだからこの馬は。むしろ京都記念あたり使うよりよっぽど意味があると思う。
同期のメイショウマンボもまだ走るんだな。まさか幸四郎のほうがメイショウマンボより先に引退するなんて、思ってもみなかった。
ロゴタイプ中山記念から始動だそうです。まさかメジャーエンブレムのほうがロゴタイプよりも先に引退するなんて、思ってもみなかったよ。まさかねぇ。
 
ブリグリかけながら書いてたらアルバム1周してまた長いため息のようにが流れてる。歌が終わった後の余韻がいいよなぁこの曲は。