母父トニービン

明るいところで読んでね

タイトル考えるのめんどい

 

もうさ、冬がどうだとか春がどうだとかかっこつけて書いたりするけどさ、ちょっと一日暖かくなっただけでもうケツメイシのさくらとか聴いちゃうよね。

やっぱ春って憧れるじゃん。待ち侘びるんじゃなくて、ただ春を思う。あー春が来るなぁっつって。

でもこの寒さで引き締まってる感じが暖かくなると緩んでくるのもなんかだるかったりするんだよなー。間違えてズボンのベルトの穴ひとつ緩くしちゃった時の、たしかに気持ちは柔らかくなるんだけどなーんか落ち着かないみたいな感じ。

この日に日に春に向かう実感を得られる今の時季が、アレだな。アレで済ますのかよ。なんつーか、知らないうちにハンドクリームもだいぶ減ってるなーと思うこの感じよ。

とか言いながらなんか雨降ってるんですけど、この季節はひと雨ごとに暖かくなってゆくらしいですよ。なんかそんな気分にさせられる雨だよな。

そんなこんなで梅が満開になる前にさくら舞い散るを聴いちゃうわけですよ。バカだから。バカなんだもん。しょうがないね。

あのイントロいいよね。昔の歌謡曲の歌い出しまでにナレーションが入るくらいの長さ。その後のさぁここから歌ですよと言わんばかりにタッタッタッタッタンって音が入って、さっくぅら舞い散るなっかぁにですよ。

さっくぅら。タッタッタッタッタンさっくぅら。ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリさっくぅら。くらいの感じ。

ってこれ12年前なのかよ。まあどうせ12年後も聴いてるからなんでもいいわ。

 

 

諦めきれずにベストウォーリア買ったらまた2着だったよ。直線で、よし、そこから、そこから、よし、よし、よし!よし!もうちょい、もうちょい、おおおおおおおおおおおおって感じだったのになぁ。

全くロスがなかったわけじゃないけど、前回も今回も戸崎はよく乗ってるので仕方がない。津村はここで決めればってところだったのに結局何にも出来ずに完全に馬の力だけで3着。馬がかなり頑張ってるだけに、本人の心中を思うとなかなか哀しい。

デニムアンドルビーのローテについて一部でボロクソに言われてるのでちょっとムカついてるけど、とりあえずレースで負けたのはしゃーない。芝スタートからダートに入るまでの間でもうついていけてないんだからそもそも距離もあるよなぁ。玄人顔して初ダートなんか来ねえよっつってアスカノロマンのオッズおいしいわって買ってたやつは結果的にまあまあダサいことになった。

っていうかデニムアンドルビーの単複も買っちゃったので、1レースで単勝を2通り買ったことになったんだよ。別にやっちゃいけないことないけど、こんなんいつ以来だろう。

むかし京都記念ファストタテヤマテンザンセイザ両方の単勝を買って、シルクフェイマスが勝って情けなくなってこんな気持ちになる買い方もうやらねぇって思って以来かもしれん。結局今回も両方外れたし。

やっぱりダンスインザダークトニービン好きだったんだな俺。フォーティーナイナーも好きでした。

 

むしろ土曜日のアルビアーノ単勝のダメージのほうがでかいんじゃボケ。ムーンエクスプレスとエスティタートとワイドのボックスも買ってたけど、なんつーかこう、おしいようで全然おしくない。