母父トニービン

明るいところで読んでね

アルミ缶の上に無い檸檬

 このブログはいつ完結するんだろうね。人気もないのにダラダラ引き延ばしちやって見苦しいわ。

 違うもんこれからすごく人気出るかもしれないもん。いや人気出ちゃったほうが止める可能性が高まりそうな感じするけど。どの程度の人数に読まれるのが俺にとって幸せなのかさっぱりわからん。まずブログを人に読まれることが幸せなのかがわからん。靴屋に入ったら店員がソーシャルディスタンス無視してグイグイ近づいてくる意味もわからん。

 というか幸せというものがなんなのかもわからん。「幸」から横棒を一本引くと「辛」になる、とか言うやつはピリ辛とんこつラーメンに横棒一本足して幸せになれるとでも思ってんのかね。そんなに簡単に横棒を足したり引いたりできるもんかよ。なんだよ横棒って。でも10万円もらえたら間違いなく幸せだろうなぁ。

 

 このブログもこんなに続くつもりじゃなかったとか思わないでもないけど、べつに元々どういうつもりでもなかったんだよ。始める時から適当だったんだよなあ すきお

 浜崎あゆみも「始まるのはなんとなくだけど終わりは意味を持ってしまう」みたいなこと言ってたよ。そうそう。とりあえずなんか引用しとけばいいんだよブログなんて。なんだかんだ叫んだってやりたいことやるべきだって浅倉大介も言ってた。いや浅倉大介作詞しねえっつうの。

 でもよく考えたらブログってその逆のパターンのほうが多いよね。みんな何か目的とか理由があって開設するような印象だけど、終わるのってなんとなく書かなくなっていってふわっとする。休止なのか中止なのか完結なのか中断なのか投了なのか終幕なのか散会なのかプロジェクト終了なのかわからんことが多い。

 明確に終われないから止めどきが難しい、って点ではパチンコと同じだな。そうそうパチンコ屋が店開けるのはだめなのに街の小さな映画館が営業再開するのは美談になるんだって。るみねざよしもとだとどっちになるんだろ。そうそう漫才は日本の文化だからねってコラ!って笑顔で怒られるかな。

 っていうか検事長の人のせいで麻雀やりたくなっちゃったんだけど。賭け麻雀バレて捕まるとか両津勘吉かよ。完全にこち亀のオチ方だよな。ラサール石井はあの件について何て言ってんの。

 

 そもそもみんなブログを止めるかどうかって別に考えてないんだよなたぶん。わざわざ終わらせる意味がないもん。いや収益のある人はそういう方向のモチベーションがあるからまた違うんだろうけど。

 もし万が一炎上するようなことがあったらツイッターごとアカウント消してさっさと別のとこに移動しようとか思ってたけどそんなこともなく、・・・なく?そんなこともなく何なんだろう。特になにもない。このブログは何も起きてない。明鏡止水です。

 そんなことより早く10万円ほしい。10万円で何がしたいとかじゃなくて10万円がほしい。いちじゅうひゃくせんまん。