母父トニービン

明るいところで読んでね

シャボン玉の歌に全力でつっこむ

シャボン玉飛んだ

(あたかもシャボン玉が自力で浮遊しているような言い方だ)

 

屋根まで飛んだ

(高く飛べばいいというものではない)

 

屋根まで飛んで

(高く飛ぶことがゴールではなかったようだ、前言を撤回する)

 

こわれて消えた

(バッドエンドやめろ)

 

シャボン玉消えた

(おいやめろ)

 

飛ばずに消えた

(別の悲しいストーリー始まった)

 

産まれてすぐに

(えっ)

 

こわれて消えた

(こんなはずじゃなかった、つっこんで楽しく終わるはずだった)

 

風風吹くな

(風が吹かなければシャボン玉は飛ばない)

 

シャボン玉飛ばそ

(飛ばしているのはお前だったのか・・・!)

 

 

歌詞にはシャボン玉で子どもが遊んでいる様子が描かれているが、これに夭逝した子供への鎮魂の意を見出す説もある。

 

シャボン玉(唱歌) - Wikipedia

 

そりゃそういう解釈になるわ。