はいはいウェブログウェブログ。webにlogを残しましょうね。
あれ?外国人もブログって言うの?書き終わったらI wrote blog.#HATENA blogとかツイートすんのかね。現在完了形の「今書いたところだ」だからI have written blog.かな。blogにmyは付くのだろうか。いやまてよ。ブログは「更新する」だからupdateかrewriteだろ。どっちだろ。そしてrewriteの過去分詞はrewrittenなのだろうか。疑問は尽きないね。
すごいんだけどすごすぎてよくわからん。こっちももうだいぶ白毛慣れしてきてるから「人間がいくつかに分類/定義した毛色の中で特に珍しい毛色とはいえ、一定の確率で発生し得る出来事でしょ?」とか考えて、すごくないことだと理解しようとしちゃったりもする。
ソダシが桜花賞に出走するのも人気になるのも勝つのも確率の問題だと片付けてしまうと何が一番すごくなるかって、白毛のシラユキヒメが大種牡馬サンデーサイレンスから出たことだよ。これ一番すごいだろ。1/2とはいえ牝馬として産まれたのも奇跡的だ。良血の繁殖として後継牝馬もたくさん出してるもんねぇ。
シラユキヒメが現役の頃は競馬中継の特集なんか見て「すげー、真っ白だー」くらいに思ってたけど、白毛に産まれたことと同じくらい、白毛を発展させたシラユキヒメが断トツですごい。あり得ん。こんなん10年前なら想像くらいはできたかもしれないけど、20年前には全く想像できなかった。
まーでも桜花賞ってのがとにかくいいよね。出来事として美しくなる。
その桜花賞は結局ミッキーアイル産駒ということでメイケイエール買ったけど落胆も無ければ悔しさも感じない。悪いのは調教師だが、馬券は自己責任。昔キズナの勝ったダービーでメイケイペガスター買って似たようなことされた時はマジで頭に来た。
皐月賞はエフフォーリアとアドマイヤハダルから3連複買ったら最後にクビ差3着が交わって外れた。そんなに自信なかったアドマイヤハダルを買う俺も悪いが前走ステラヴェローチェで酷い競馬をした騎手も悪い。あれで馬の評価も下げてしまった。