母父トニービン

わたしはウルトラリラックス

不景気で困ります

 遠藤周作の『深い河ディープ・リバー』って本を読んだ。小説~~~!!って感じでめっちゃよかった。

 遠藤周作って名前しか知らなくて、年代も作風もどんな感じなんだろうと読んでたらまさかこんな面白くなるとは。すぐ読んじゃった。いやこういうのすぐ読み終わっちゃだめだろじっくり読めよ。タイトル『深い河』なんだからもっと揺蕩えよ。ごめんね俺レディボーデンの棒アイスとかもバクバク食っちゃうんだ。

 最近翻訳ものばっかり読んでたから、日本人作家がもう読みやすくて読みやすくてどんどん箸が進むみたいなのもあったのかもしれない。それとどうでもいいけど「わたくし猫きちがいなんです」って台詞があって、読み間違いかと思って何回か読み返したらそれで合っててびっくりした。ぼくは馬きちがいです!

 ほんでこんなに文字ばっかり読んだくせに、感じたものを文字で表そうとすると軽薄な感じになっちゃうのはなんなんだろう。「無情」とか「業」とか「つらたん」とか「ぴえん」とか、単語でしか表せない。なるほどこれが「語彙力がない」ってやつか。ホゲー。

 『沈黙』ってやつも遠藤周作なんだ。映画観てみたいなーと思ってたんだけど小説から読んだほうがいいかな。先に映像で観ちゃうと、その後に本なんかとても読んでらんないんだわ。

 いやー、小説っていいもんだなー。現実とは離れた水域に身を沈めることで、ちょっとした心の旅行みたいなものに行ってこられる。日常の煩わしさから幽体離脱する時間を持てるとだいぶ違うよね。モームリが停止しちゃったから、我々勤め人は「ま最悪あそこに電話して逃げりゃいいや」っていう大きな心の拠り所が今なくなってるんだよ。スワイプスワイプ、現実をスワイプ、目覚めるな。

 

 

 その『深い河』を読み終わって、宇多田ヒカルのアルバム『DEEP RIVER』を聴いた。2002年の作品。まだニンテンドーDSも出てねえ頃じゃん。ハンターハンターならビスケと出会うあたりだぞ。昔~~〜〜~~。

 遠藤周作からインスピレーションを受けているらしいがそれがどのへんに散りばめられているのかはよくわからん。宇多田ヒカル10代最後のアルバムだってさ。ほげー。未成年が♪タクシーもすぐ捕まる、とか歌ってんじゃねえよ。若者ならLUUP乗って移動しろよ。

 いやーしかしこれもいいアルバムだよなぁ。そうそうこれに入ってる『Final Distance』から宇多田ヒカルを大好きになったんだよ俺は。暗い曲だけど重苦しさがなくて、鬱っぽくならないのがいい。あととにかく声がいい。

 この人は暗い曲多いけどけど暗い自分に酔ってないのがいいよね。どこか客観視しているというか。『traveling』みたいにテンション上がりきってるときでさえ、そんな自分を揶揄するようなことを言う。あと「今日はおいしいものを食べようよ」とか「秋のドラマ再放送」とか、日常生活に則してるとこがほんといい。MVで皿洗いしてるし。

 同年代のこの人の音楽と共に人生を送ることができて、ほんと幸せだわ。そう感じたのがGoodbye Happienessの2010年だから、ほんと長い付き合いだよ。新劇エヴァの主題歌もしっかり最後まで勤め上げたもんなぁ。

 ちなみに2010年のハンターハンターはどのあたりだったのかというと、キメラアント編の後半、ネテロ会長の薔薇の花が咲いた頃です。当時は、いやそんなんありかよwと思ったもんだけど、結局あれがそういうことになってあのラストだもんなぁ。すごいね。会長総選挙の用紙には、パリストンとお書きください。

映画みたぞい

ここんとこ映画館にリバイバル上映のアニメばっかり観に行ってたら、だんだん現実との区別がつかなくなってきました。助けてください。

アニメと現実の間を彷徨っていてひとつわかったことがある。もう我々人類は、山寺宏一なしには成立し得ないんだね。よくわかった。

アニメ映画のなにがいいって、始まる前の予告がアニメ映画ばっかりなんだよ。今度あれ観ようかなみたいなのは特にないけど、いつも外国のアクション映画の予告の爆発シーンとかで本編の前に疲れちゃうアレがないのが有難い。

 

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年)☆☆☆☆☆

 

エヴァ30周年リバイバル上映『月1エヴァ』。2回目だけど映画館で観るのは初めて。

 

まあまあ、序はね。ほぼテレビアニメをなぞる感じだから、ね。とか余裕かましてたらすごかった。とんでもねえ。

なんだよあの最初に暴走するとこ。あの剥き出しの暴力性。「ウオオオオオオオオオオ」じゃねえんだよ。敵を目掛けて両手広げて全力ダッシュなんて、エルム街の悪夢のフレディでもそこまでやらねえっつうの。

あと零号機が事故で暴走するとこもこわい。やっぱエヴァはロボットじゃないってのがいいんだろうね。もうとにかく得体の知れなさがすごい。

一度最後まで見終わってる作品なのに、なにこれ!?なんなの!?ってなる。

 

本編が終わって、宇多田ヒカルは本当に歌が上手だなーと思いながらエンドロールを眺めてたら「取材協力 東京電力」って出てきてなんか面白かった。ヤシマ作戦はちゃんと裏付けがあるのね。

あと「白旗でもあげますか」好き。テレビアニメ版でも言ってたけどあれマジで名台詞だと思う。ちょっとあいつの名前が出てこないけど。

これ2007年か。テレビアニメの放送から序が公開されるまでの期間より、序から今のほうがもう全然長いんだなぁ。

 

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年)☆☆☆☆☆

 

エヴァ30周年リバイバル上映『月1エヴァ』。映画館では2回目。

やっぱりエヴァンゲリオンがいっちゃんすげえわ。これだよ、これ!そりゃああのエヴァに時間と金を注ぎ込んで映画作ったらこれだけのことになるよなぁ。

 

途中からずっと泣いてたもん。空から使徒が落ちてくるっつってエヴァが地上を走ってるシーンですら感動しちゃう。

やっぱエヴァはロボットじゃないってのがいいんだろうね。ガンダムこんな走んねえもん。ものすごい一生懸命走ってる。走るってすごい。毎年みんなが箱根駅伝見るのよくわかるよ。

そんで「綾波を……、返せっ!」の後はゆーっくり立ち上がるんだわ。デンデレデレデレデンデレデレデレデンデレデレデレデンデレデレデレデーっつって。バーバーバババーババッバッバー。

「来いっ!」だもん。序のラストは綾波の前で泣いちゃって「なに泣いてるの」とか言われてたのに、「来いっ!」だもん。最初見た時マジで震えた。

あとビースト弐号機がやられた後、零号機が出てくるとこね。あの瞬間に「……っ!」って涙腺が爆発する。そんでミサイル抱えて走る、あのものすごい前傾姿勢の感じ。止まることを一切考慮してない走り方なのは誰の目にも明らかだ。

 

そうそう、冒頭に挨拶してた声優も言ってたけど、当時まだ「世界線」って言葉はまだ一般的にはなってなかったよね。あるにはあったのかもしれんけど。

続編やスピンオフはあっても、途中から話が全く別物に変わってくみたいなのは初めての体験だった。「こういうの、アリなんだ?すげえ!」って感じたのをよく覚えている。すごいね。すごいわ。

 

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年)☆☆☆☆☆

 

エヴァ30周年リバイバル上映『月1エヴァ』。映画館で2回目。

 

なんだこりゃあ。エンドロールの間、ずっと口半開きでスクリーンを眺めていた。終演後明るくなってもすぐには立ち上がれなくて、とりあえず鞄を取ろうとしたけど腕が重くて上がらなかった。こんなの初めて。

あのラストだよ。荒廃して真っ赤に染まった世界を3人で歩いて、静かに宇多田ヒカルの『桜流し』が流れてくる。破の時はサードインパクトオオオオオオオオオオオオっつって終わるけどこのQのラストが一番いいかもしれん。そりゃ立ち上がれませんよ。

 

初めて観た時は全く意味不明でポカーンとしちゃった。やっぱり前作の破があまりにすごすぎて、公開当時ハードルが上がりまくってたのもあったと思う。

一度観終わってる作品だからあまり深く考えなかったのがよかったのかもな。「やっぱり問題作だなぁw」とかは思ったけど。

そうそう、今回は本編前の『巨神兵東京に現る』の代わりにDVDかなんかの特典映像みたいなのがふたつ入ってて、それがうまい導入になってくれたのかもしれない。

 

ところでミサトさんの軍服の尖った襟、あれ先端がほっぺたに当たって傷だらけになりそう。あと冬めっちゃ冷たそう。いやあの世界に冬ないのか。

 

参考:シンジ「なにがQだよ!!」

 

 

エルム街の悪夢1984年)☆☆☆☆☆

 

上のエヴァの感想で書いたらなんか見てみたくなっちゃった。

普段ホラー映画全く見ないんだけど、この作品は怖いやつがひたすら追いかけてくる感じなのね。めちゃめちゃストロングスタイルやん。シンプルなのが一番恐怖だ。

ブギーマン」ってなんだろうと思って調べたら、向こうにはそういう概念があるのね。なまはげみたいなもんか?子供が悪いことした時とかに「ブギーマンが来るわよ!」って注意するらしい。

夜に観たけどその後に普通に眠れました。あのセーター着てあんなに動き回ったら静電気すごそう。いや向こうは冬に乾燥しないんだっけ。

 

そういえばあいつ、対戦ホラーゲームのDead by Daylightにいたなぁ。そうだそうだ、寝ちゃってる仲間のプレイヤーをよく起こして回ったわ。

じゃあ今度はハロウィン見てみようか。ゲーム内であの曲が流れるとテンション上がるんだわ。

 

 

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年)☆☆☆☆☆

 

第23作、マドンナは桃井かおり

浪曲の演目として『男はつらいよ』シリーズをやってる玉川太福という浪曲師がいる。この回のを生で聴いてホロリとしちゃったので、映画も観ることにした。たっぷり!

 

やっぱり最後ホロリとしちゃった。いいなぁ寅さんは。昔たまにテレビでやってた時、両親が必ず観てた気持ちがちょっとわかるようになってきたよ。

なんの説明も要らずにスッと話に入っていけて、なんにも考えることなく、脳に負荷をかけずに見ていられる。そしてちょっとホロリとさせてくれて、最後は気持ち良く終わる。

そりゃあ子供追い払って見たくもなるよね。これは日本人に必要な映画だ。

 

しかし、さくらは毎日大変そうだなぁ。昔の「嫁入り」ってのはこういうことだったんだろうか。年下の桃井かおりが、自分のため、幸せのために「結婚」するのを見て、さくらはどんなことを思うんだろう。

あと満男が吉岡秀隆じゃなくてびっくりした。

 

 

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年)☆☆☆☆☆

 

こないだ見たばっかりだけどリバイバルやるっていうから観に行っちゃった。映画館で初めて見た。

ドルビーなんちゃらだったから、中盤であのメインテーマをバックにリガズィとジェガンが出撃していくシーンですごくグッと来た。

あと序盤にフィフスルナが地球に落ちるとこ、なんか綺麗だよね。ゴジラが街を焼き尽くすのと似たような美しさがある。

 

みんなの前でクェスに「あたしララァの代わりなんですか!?」ってでかい声で話されて、周りのみんなが「あっ」ってなるシーン、マジできついよなあ。総帥だぞ。俺も胃が痛くなってくる。

そのクェスはひとつ飛ばしで一方的に会話しちゃうから、誰とも話が噛み合ってない。

 

はあ。シャアは人間に心底絶望しているんだよ。最後の最後に温かさと安心を感じてさえ、「この温かさを持った人間が地球を破壊するんだ」と言う。この人は取り付く島もないんですね。

あーあ。TMネットワークもいい気なもんだよな。なにがユーキャンチェンジユアデスティニーだよ。お前それジオンダイクンの息子の前でも同じこと言えんの?

それでも、なんでラストで涙が溢れるんだろう。やっぱり信じたいと願う心があるのだろうか。

 

アデナウアーパラヤが最後に乗ってる船の艦長がめっちゃ格好良かった。武装解除するフリしたネオジオンの艦隊がいきなりミサイル撃ってきて、その瞬間に集中線が集まって「回避だっ!」っていうとこ。緩めてない。マジ軍人。

その横にいるアデナウアーパラヤの「バカな、条約違反だ!」との対比がすごいね。どっちも一緒に死ぬんだけど。

あとブライト達がアクシズの中に爆弾を仕掛けて出ていく時、ちゃんとブライトがしんがり役を務めてるのもいい。みんな自分の仕事をしている。

 

ところでラーカイラムのブリッジにシロッコの声の人いるよね。声優としてのパワーが違いすぎるからすぐわかる。エンドロール見たら「係員」だった。

 

 

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年)☆☆☆☆☆

 

リバイバル上映。初めて観た。

近くの席の人が映画に見入ってたのか知らんけど、終わった後にポップコーンが大量に残ってるのが見えた。大丈夫かな。

 

一時期ネットミームみたいになった、あのテーマ曲をバックにハサウェイが暴れ回る映画なのかと思ったら全然違うじゃん。

時間が経つにつれて「あれ、なんかこれあんま話が進んでいかないけどどう終わるんだ?」と思ったらこれ三部作なのか。なるほどね。二作目が公開間近だから、わざわざ逆シャアからリバイバルやってんのね。そっかそっか。

 

まあでも多くのスペースノイドにシャアが受け入れられてる世界線でよかった。いや未遂だったからまだ受け入れられてるのかもしれないけど。あんなん完遂したらドン引きですよ。

ハサウェイはシャアとアムロを1人でやろうとしてるのかね。いろいろ考えながら観てたのに、後半おしっこ我慢してたら話がわかんなくなっちゃったよ。クスイガンダムは回収しに行ったのか強奪なのかどっちなんだ。

あと急にジョリビー出てきて笑った。一回食べてみたいよなぁあれ。

 

 

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年)☆☆☆☆☆

 

香港の大ヒットアクション映画。アクション全然見ないから新鮮で楽しかった。

顔と名前が覚えられるかめっちゃ不安だったけど意外といけた。同じアジア人だからかもな。

 

そんでなんかストーリーが昔の少年ジャンプの漫画みたいだね。敵が全員武闘派だったりとか。

龍兄貴まじかっけー。かっけえアニキが常に煙草吸ってんのもやっぱり少年漫画っぽくてよい。

バトルシーンもだけど、スラム街の狭い隙間を抜けてく感じとかは映画館で観るほうが臨場感あるだろうなー。

 

 

シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺/二人椀久(上演:2016年)☆☆☆☆☆

 

インタビューで坂東玉三郎がいいこと言ってた。

「後輩達と共演するのはすごく良いこと。僕も若い頃、たくさんのすごい先輩とご一緒させていただいた。舞台、稽古、楽屋などの時間を共に過ごして、伝えていきたい『芸』は勿論として、それだけじゃない『隙間』を学ぶことができる」

 

最後ヘビになって鐘に巻きつくとこで、あれ?なんかこの笛の音、聞いたことあるぞ!と思ったら映画『国宝』と同じシーンだからだった。そりゃそうだろ。

でも演舞みたいなのはまだ俺には難しいな。台詞があるお芝居のほうが好きかも。

 

 

アラジン(1992年)☆☆☆☆☆

 

山寺宏一最強すぎる。すごい……!やっば「無双状態」ってのはこういうことを言うんだ。マジで無双してた。

 

これたぶん子供の頃に映画館に観に行ってるんだよね。魔法のランプを手に入れて、溶岩の中を絨毯で飛ぶシーンだけやけに覚えてる。あの時点ですでにかなり飽きていた。

たぶんミュージカル調のアニメがあんまり好みじゃないんだろうな。今回でわかった。一番の見せ場、2人で歌いながら絨毯で飛ぶとこでもほえーって感じで眺めてた。

いやー、それにしても山寺宏一ですよ。山寺宏一の映画だろこれ。山寺宏一すげえわ。山寺宏一~~!山寺宏一以外に書くことがない。

ひとつ他に何か書くとしたら、鳥が冴羽獠だった。

 

 

今回は以上です。

どうだった?

 

 

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んなんどでーもっ

 年末年始は落語講談歌舞伎とあちこち行ってきたので、家のテーブルの上に異常な量のチラシが溜まりました。すいませんがみかんを食べる時に使わせてもらってます。

 まあしかし獅子舞を1週間に3回も見るとは思わなかったよ。ジャパリパーク来たのかと思ったわ。なんかあれなんだね、獅子舞に頭を噛んでもらうためにはまず自分の席から舞台の獅子舞の前まで行って、ポチ袋を渡してやってもらうことになってるみたい。演舞の合間に、ちゃんと客が来るのを待つ時間があった。はいはい無病息災無病息災。あれいくら入れるんだろ。さすがに千円じや格好つかないから二千円札なんかを用意して行ったほうがいいのかな。

 

 去年30冊くらい本を読んだことがわかったら、逆に今度は読書が面倒になった。なんでも可視化すりゃいいってもんじゃないらしい。そもそもが天邪鬼なのである。

 わざわざ重い紙の束を手に入れてきて、それを常に鞄に入れて運び、たまに開いて眺めながらページをめくってみるが、後から振り返るとなんにも覚えていない。鬼畜の所業。これマジでなんの活動なんだよ。いくら読書したところで頭は良くならない、ということを自分で証明してしまっているのよね。

 いいもん読書なんてただの暇つぶしだもん。なんだ負け惜しみかおい。なにに負けたんだよ俺は。よく「人の話を右から左」っていうけど読書の場合は目から入ってどこへ抜けてゆくのだろう。もう知らないことは知らないままがいいの。ねえ何をなくしたって言うの?いらないものばっかりだわby HALCALI

 いやそれともあれかな読んでる本が悪いのかな。あれか自己啓発本とかならわかりやすく成長できるかもしれない。啓発していこうぜ、自己!いやもう成長っていう年齢でもないのよ。ぼちぼち衰退を和らげるフェーズに入ってきてるから。

 ということで今年の目標は本を1冊読むことです。本なんて年に1冊でも読めば大したもんだろ。

寝耳にすきお

みかんおいしいね。お前ら今年は何に一番感動した?俺はお笑い芸人のもりやすバンバンビガロに感動したよ。

夏の終わりの関西出張の合間、もりやすバンバンビガロなんばグランド花月に出る日に合わせて大阪に寄った。せっかくの大阪なので、マクドで腹ごしらえしてから行った。

見事な大道芸で会場を沸かせつつゆるいテンションで客をおちょくって、爆笑の渦を起こしたかと思えばまたガチの大道芸で客を唸らせる。すげえ……大勢を相手に1人であんなことができるのか……!!ってマジで感動しちゃった。職場の朝礼でいつもスベってる俺からしたらあんなの信じられないよ。

ネタ中にちょっと泣いちゃったもんね。いや職場を思い出したんじゃなくて、感動で。見る前は、サンバをBGMにキャーキャー言ってた昔のイメージがまだ残ってたから、何百人もの観客を完全に手玉に取って上手に盛り上げてる姿はほんっとに光り輝いて見えた。劇場の規模感や観光客中心の客層とかと芸風がばっちり合うのかもしれない。

なんかつい最近東京に進出したんだって。また観に行けるやん。

 

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そんなわけで再びもりやすバンバンビガロを見るべく、昨日は吉本興業の大きなお笑いライブに行った。バンバーン。

みんな面白いのはもちろん面白かったけど、年末の一大イベントなだけあってとにかく照明と音響の演出がド派手で、ネタが始まる前にちょっと疲れちゃったよ。Bリーグの試合とかもこんな感じなのかな。

というか何が一番よかったかって、各コンビがちょっと古臭いポスターみたいにそれぞれデザインされてて、あれがめっちゃよかった。グッズ販売されてたんだろうな。

ヨネダ2000がM-1のやつやってて、ネタの入りで「おおーっ」って声があがってた。あと霜降り明星もけっこう歓声あがってた。

終盤に出てきたたくろうがめっちゃ拍手されてた。「M-1チャンピオンたくろう」としてネタを見るとなんか特別に面白く感じられてゲラゲラ笑った。もりやすバンバンビガロもよかった。バンバーン。会場デカすぎるとまた難しいのかな。

あとどうでもいいけどギャロップの出囃子がドーピングパンダでびっくりした。なっつかし。調べたら数年前に再結成してアルバム出してるやん。

 

 

 

というわけで、あるあるクイズをやっていきます。

 

・ローソンにはあって、セブンイレブンにはない

ロッテリアにはあって、マクドナルドにはない

スギ薬局にはあって、マツモトキヨシにはない

・はま寿司にはあって、くら寿司にはない

ヤマダ電機にはあって、ヨドバシカメラにはない

 

 

 

 

 

正解は、イオンペイでした。せっかく使い始めたのに近場で使えるとこが全然ないんだけど。まず近くにイオンがないし。

今んとこほんとにまいばすけっと専用の電子マネーになってる。こないだポイントに釣られて食いたくもないカマンベールチーズ買っちゃったよ。だって40ポイントだよ!?お前40ポイント貯めるのがどれだけ大変かわかってんのかよ。そうやって何も知らないくせに人をバカにしてるからダメなんだよお前らは。

あとイオンペイの発音がわからん。俺は「おせんべい」の発音で言ってるけどなんかダサい気がする。来年は「後藤真希」の発音に矯正できるかな。

思い出は波にさらわれたの

30分に1本のバスが30分以上来なくてどうしようもない。このような時、心が豊かな人間は何をして過ごすのかというと、スマホでブログを書くのである。

 

本屋で『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本を手に取ってペラペラめくって棚に戻す、これを今年5〜6回はやっている。なんなんだろう。

なんか、タイトル見て一瞬「あー確かにそうかもなあ、わかる気がするなぁ」と思うんだけど、実際に手に取ってペラペラめくる頃には「べつにそんなことなくない?二宮金次郎知らねえのかよ」ってなってて本を戻しちゃう。

あと"『なぜ本が読めなくなるのか』っていう本を読む"の意味がよくわかんない。いや……え?読むんだったら本は読めてるってことだからパラドックスみたいになるじゃん。

あーだから「この本を買ったけどまだ読めてない」っていう状態をキープするのが正解なのか。なるほどね。

よく考えたら俺は子供の頃は多少本を読む程度で、高校に入るくらいで本を全く読まなくなって、働き始めてから本を読むようになったんだったわ。図書館行くようになったのなんか30過ぎてからだもん。そもそも関係ない本だった。バス来た。

お題「ブログは何処で書いている?」

 

 

そんなわけで、記憶を頼りに今年読んだ(と思われる)本を挙げます。太字は特に面白かった作品。

 

塩野七生『皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上・下)』

中島敦山月記・李陵』

スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』

シェイクスピアリア王

フランクル『夜と霧』(池田香代子訳)

アガサ・クリスティオリエント急行の殺人』

ツヴァイク人類の星の時間

カレン・フェラン『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』

富田虎男『アメリカ・インディアンの歴史』

八潮久道『生命活動として極めて正常』

米光一成『ゲーム作家の全思考』

林健一『サラブレッドはどこへ行くのか』

伊藤亜沙『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

鈴本真弥『カーストとは何か』

山野内堪二『カナダ 資源・ハイテク・移民が拓く未来の準超大国

井出譲治『フィリピン 急成長する若き大国』

近藤絢子『就職氷河期世代』

角井亮一『アマゾン、ヨドバシ、アスクル……最先端の物流戦略』

野口智雄『日本の物流問題』

佐藤信之『日本のバス問題』

小林登志子『シュメル 人類最古の文明』

角山栄『茶の世界史』

川北稔『砂糖の世界史』

遅塚忠躬『フランス革命

君塚直隆『物語 イギリスの歴史(上)』

本郷和人戦国史のミカタ』

小和田哲男浅井長政のすべて』

和田裕弘豊臣秀長

 

 

 

うわー俺めっちゃ頭よさそう。頭いいのかもな。わーい。どうもこんにちは。頭いい人です。

しかしこんなに読んでたんだなぁ。びっくりするわ。働いてても、本、読めます。なんか「あそこに行った時にあの本を読んでた」って行動とセットで思い出すものが多かった。

あとモールス信号を発明したお話も読んだけどタイトルが全くわからない。モールスさんは都会へ出稼ぎに行ってる時に奥さんが急病になって、その知らせを聞いて飛んで帰った時にはもう亡くなって何日も経ってたらしいよ。

その後欧米でモールス信号が普及していって、英米間を繋ぐために大西洋に電線を引くのがめっちゃ大変だったらしい。ツヴァイクの本にもその話が出てきた。

 

 

有馬記念マイネルエンペラーとダノンデサイルを買ったらコスモキュランダが来てだめだった。マイネルとコスモなんて同じようなもんだろうが。

ミュージアムマイルも相手には買ってたけど頭まであるとは思わなかったよ。リオンディーズすごいな。八大競走ばっかり勝つやん。レガレイラは1円も買いませんでした。

でも阪神Cをルガルで、東京大賞典をディクテオンでしっかりと当てられた。どっちも相手が1番人気だったんだよなぁ。ナルカミは1円も買いませんでした。12月に追い上げてどうにか今年の回収率75%超えられたよ。