母父トニービン

明るいところで読んでね

甘えとか弱さじゃない

「あるひとつの話題についてたくさんのブロガー達が自分の意見を述べ、議論が深まり知見が共有されてゆく文化は衰退してしまった」みたいな文章を読んで、それを文化の衰退とするの面白いなーと思った。

いやー文化が廃れたおかげでわたしは随分助かっておりますよ。頭を垂れる。たぶん俺は書き始めの頃に優しく見守ってもらえたから今こんな感じで書けてるんだろうという気がする。そこは感謝している。もし戦場に引きずり出されてたらどうなってたかわからんね。いやでも俺もたまにそんなようなことやってたぞ。あれが文化か。

またやろうかな。ククク、腕が鳴るぜ・・・(肘を突き出して大きく肩を回す)だいぶ鈍っちまってるからなぁ。頼むぜ!もってくれよ俺の右腕!いや無理だわ。そうやって書いたところで文章の落とし所というか何らかの形に辿り着ける気がしない。早い段階でエンッ!ってなりそう。あのコピペのエンッ!ってフレーズは本当に面白すぎて、思い出す度に笑っちゃう。今書いて思ったけど「辿り着ける」って言い回しからしてちょっとずれてるもんね。ブログで持論を展開するんなら、何らかの形に「持っていく」「仕上げる」だろ。

そうそう俺は結論がないのよ。論旨もなければ文脈もない。結果的に一行目がピークだったって時もあるかもしれない。TMレボリューションのWHITE BREATHの歌い出しみたいな感じだよ。知らんけど。あーでもギターソロの後半かっこいいよな。俺もブログの途中にギターソロ入れようかな。メリハリついていいかもしれない。

だいたいいつもゴールとかべつにないまま書き始めて適当に満足したら終わりだもん。道なき道を道なりに走っていって、いきなり車乗り捨てて終わり。グランドセフトオートもびっくりですよ。あのゲームはスポーツカーでかっ飛ばしてスピードに乗り切ったところで車から飛び降りて、信号待ちしてる車に後ろから思いっ切りぶつけるのが本当に楽しかったなぁ。何回やっても面白くてゲラゲラゲラゲラ笑ってた。飛び降りたタイミングでカーラジオの音が急に止まるのがまた笑いを誘うんだよ。

昔よく友達乗せてドライブしてた時もブログと同じで適当に走り回ってたわ。この大通りの道をずっと行くとどうなんのかねーとかアントニオ猪木みたいなこと言い出してひたすら真っ直ぐ走ったり急に飽きて曲がってみたりドライブスルーのマクドナルド見かける度に必ず入って何か買って行くみたいな企画が始まって急に飽きたりすんの。

まあドライブは戻らなきゃいけないから帰り道はいくらかミッション寄りになるけど、ブログは適当に終われるからほんと気楽だわ。考えてみてよ。もしカラオケに演奏中止機能がなかったら、反町隆史のPOISON入れて最初のサビのポイズンまで歌って満足しても最後まで歌い続けなきゃいけなくて大変だよ。なんか昔の曲って大文字のタイトル多いな。大文字のほうがインパクト強いからかな。いや今の曲どうなのかしらんけど。逆に最初だけ大文字であと小文字のほうがスタイリッシュな感じがする。NINJARI-BANBANとNinjari-banbanでだいぶ違って見える。スペル知らんけどオフィシャルヒゲダンディズムとかほとんど小文字でしょ。

もうだってあれだもんね、記事のタイトルから適当だもん。議論したいこともなければ伝えたいことなど何もないからな。このへんで適当に肩透かしのようでもあり真理を突いたようでもある結論めいたものを入れて素軽いボケで終われると俺としてはいい感じなんだけどうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこ