母父トニービン

明るいところで読んでね

no regret no life

 白地に青のギンガムチェックの半袖シャツに下は色の濃いジーパン、足元はコンバースの赤いスニーカー、という何からも逸脱しないオーソドックスな服装の女の人がいたんですよー。

 普通にblack hairのponytaleで身長は平均的、looksやstyleもそう目立つ感じでもなさそうに思えたけど、なんかすごく目を引いた。羨ましさにも似た憧れを感じた。

 なんかあのー、服屋さんのmannequinが着てる服を上下そのまま買ってきて自分で着てもなんか全然違うんですけどみたいなのあるじゃん。でもその人はたぶんマネキン超えてるんだよ。すごい。

 俺ももういい加減fashionにcareする感じでもないからだいぶtake it easyだけど、コンフォタブルだけど、それにしたって無地で真っ白のT-shirtとか恥ずかしくてとても着られないんですよ。cool / uglyじゃなくて、なんか自分の粗が浮き彫りになりそうな気がしてbe afraid ofなの。

 そういうのあるじゃん。別にその人がmental強いからギンガムチェックを着られてるってわけじゃないんだけど、スッと買ってスッと着てそうなるのすげーfamous、じゃなくて、憧れるってなんだ。jealousyじゃないよな。admireだってさ。

 俺なんかむしろ自分から何かしらの粗みたいなものを背負っておかないと安心できないもん。T-shirtの柄や重ね着に救われているmy lifeだよ。shirtの裾をはためかせて進め、come together,right now.

 blogのsentenceの書き方もそういうところがかなりあるんだろうなmaybe。

 

 supermarketでcash register待ちで並んでたら隣のcash registerが空いて、よかったらこちらへどうぞーってstaffに言われても移動するのめんどいからだいたいno thank youしちゃうんだよね。なんか急かされてるみたいに感じるときもあるし。

 電車でseniorに席を譲って断られてregretすんのもそれと同じだなーと思った。futureにsilver俺が席を譲られる側になっても、別に座りたいfeelingじゃなかったら断るかもしれない。だいたいそんなにshit downのofferを受けたかったらpriority seat行くわっつって。too muchだわ最近のyouthはっつって。

 そう考えるとkindnessなofferを受けた時に相手の気持ちを汲んで応えてあげられるのも度量なのかもしれないな。thank you very muchっつって。でもmy birthdayとかにunknown artistのCDを手渡されてPlease tell me your impression of this music next time.とか言われても笑顔でいられる懐の深さは俺にはnot enoughだわ。人の親切を受けるのもso hardだな。