母父トニービン

明るいところで読んでね

ぅゎォジュゥチョゥサンっょぃ

いやー自分のブログ読むのってほんと暇つぶしになるわ。書くのも読むのも暇つぶし。卓球なんか死ぬまでの暇つぶしだよとか言ってたやつが美術を紹介する番組に出てっからね。美術ならもう一生の暇がつぶせるね。今は娯楽に溢れていて暇つぶしなんかいくらでもできるけど昔の人は退屈をどう凌ぐかみたいなとこあっただろうから嫌でも考えちゃうみたいなのあったのかな。1000年前に丸がFA行使してたらカープファンしんどいだろうなぁ。

この先AIが進化して人間が暇になったら頭いい人達の間にまた哲学が流行って人類はもっと何かを見つけるかもしれない。本読んだり映画観たりとかも面白いけどそういうお話の内容とその感動をなるべく忘れずにいたいなーと思う一方でさっさと全部忘れて身軽になりたいよね。なんでもブログに残せばいいってもんでもない。そういうことを見つけるんじゃないだろうか。

 

なんで昔のドラクエみたいな2Dゲームでの移動はそんなに苦にならないのに、3Dゲームの世界で移動するのは面倒で仕方ないんだろう。2Dは地図上を移動してる感覚だけど3Dは進行方向とマップを照らし合わせながら移動するからかな。ただ単に方向音痴でそういうのを無意識に把握する能力に欠けるせいで脳を常に回転させるのがしんどいのかもしれない。古いパソコンがすぐ熱を持っちゃうみたいな。誰か俺をアップデートしてくれ。あとなんかキャラクターがずっと走ってるのを見てると意味もなく疲れるみたいのあるよなー。

でも2Dのほうが古いみたいに言うけどよく考えたら生き物として先に身につくのは3Dの前後左右の感覚だよな。左に山があって右に川があるからこのまま真っ直ぐ行けば洞穴に戻れるみたいな。原始人に木の実が多くとれるのはどのへんなのか地面に地図書いて教えてくれって言ってできるもんなのかな。

紀元前とかでもよっぽど海図を見たり建築工学に携わるとかそういう必要に迫られたりしない限り俯瞰で捉える感覚を持つってのはなかなか難しかったんじゃないかね。知らんけど。俺からすると主観以外の感覚が外からの知識なしに身につくなんて全く信じられないんだよ。格ゲーの餓狼伝説で奥行きという設定が現れた時に驚いたもん。

平面の地図が広く普及したのっていつ頃なんだろ。上上下下左右左右BAが普及したのはたぶん1980年代後半。我々方向音痴の強い味方であるグーグルマップさんをよく見るんだけどスマホだと距離感が全然わからなくてだいたい曲がり角を通り過ぎちゃうのなんとかしたい。

 

電車のドアの横にある本の広告の「4回泣ける」って謳い文句を見る度にネタバレやめろと思う。読みながらあれここ1回目なのかな、うーんまあ泣けるっちゃ泣けるんだけどこれどっちだろう、まあ1回目だとこんなもんかな?ってなるじゃんかよ。って言うかよく考えたら4回泣くってことは少なくとも3回は泣き止むのかよ。泣きながら一気に読み切らせてくれよ。

俺ネタバレだめなんだよ。今ターンAガンダム見てんだけどこの間カラオケ行ってその主題歌を最高に気持ち良く歌ってたら途中から画面に全然知らないモビルスーツが出てきてネタバレしちゃったよ。味方だったあいつが敵陣営にいるの見ちゃったとかそういうレコアさんみたいなやつじゃないからまあ大きな影響が出ない度合いで済んでよかった。

そーいえばクイーンの映画やるらしいから観たいな。やっぱり主役の俳優は出っ歯なのかな。

 

先週の土曜日にオジュウチョウサン見に行ったら勝っちゃってびっくりしたよ。さすがに上がりの競馬になる東京ではどうだろうとか思ってたら上がり34.5秒だって。まあ逆に言っちゃうとそういう上がりが出るコースと馬場なんでしょうけど。いやしかし勝つかねぇ。道中はほうほうって感じだったけど3~4コーナーあたりでいやー後ろも来てるしこりゃ厳しいかなーなんて思ってたらちゃんと伸びてきて勝った。歓声はものすごいし武豊はゴール直後に笑ってたし。すごいもん見た。

単勝馬連一点で当てたからすぐ周りに自慢した。いやー見に行った甲斐があったよ。おい甲斐っていうのやめろテンション下がるだろ。JBCはもちろんテイエムジンソクの単勝も含めて全部外したので誰にも言ってない。あーあテンションさがっちゃった。テンション上がる話しよ。松山残留