母父トニービン

明るいところで読んでね

あのちゃんって歌手なんですね知りませんでした

あのちゃんって歌を歌う人なんだね。2日前に知った。

Youtubeのショート動画とかで流れてくるのを眺めてた程度でしか知らんけど、なんかインフルエンサーとかファッションモデルとかそういう人なのかと思ってた。

ほんで曲めちゃくちゃいいじゃんかよ。ものすごいロックを感じてびっくりしてる。わからんもんやね。不思議ちゃんだけどけっこう真理を突いたことを言う、みたいなキャラクターとはまた別の気合いがあるわ。Wikipedia見たら座右の銘が「明日死ぬなら今死ぬ」らしくて、あーほら!そういうことじゃん!と思った。

なんかあのちゃんの曲聴いてると妙に昔を思い出すんだよなぁ。なつかしエッセンスがある。やさしさライセンスが存在するのかどうかは不明です。あと髪型が好き。

ほんで一番新しい『ちゅ、多様性。』聴いてこれ相対性理論じゃんと思ったらまんまその人の作曲だった。もう伴奏が完全にLOVEずっきゅんだもん。あのBメロいいなぁー。なんかすげーワクワクする。なんだろうあの感じ。俺をワクワクさせたら大したもんだよ。

っていうかニーハオシェーシェーウォーアイニーはわかるけど、その次に普及してる中国語がモウマンタイなのはなんでなの。ちなみにVシネマの『首領への道』では中国人同士がカタコトの日本語で会話しているので我々日本人にも話の内容がわかりやすくなっています。

ほんで間もなく新曲が出るらしい。ロックがいいなー。

 

 

 

通勤途中に公園があってその中にそこそこ大きな池があるんだけど、その池を見るとすげー心が落ち着く。

そこに池があることを「認識」すると安心するんだよね。公園の中を通らなくても外から池をチラっと眺めるだけで心が鎮まるもん。鎮まるは言い過ぎか?生理的にほっとする感覚がある。

不思議やね。生き物にとって水場ってのは安心できる場なんだねきっと。シヴィライゼーションも川沿いに街を建てると人口伸びるもんな。まあ帰りに公園の中を通ると虫いっぱい飛んでて心をかき乱されるけど。

前に読んだ本で、未開のジャングルかなんかに住んでる部族の人はやっぱり川が生活の中心になってて、川から離れた場所で狩りをする時に仲間に方向を伝える時でも「上流のほうに行ったぞ!」とかとか言うんだって。埼玉の国道でいう「とりあえず東京方面に向かって、橋を渡ってすぐのコンビニを左折ね」みたいな感覚なのかな。

あとカープ交流戦5割でやり過ごせたのも安心する。中盤に連勝してテンション上がってたらちゃんと後半に連敗したので安心した。