母父トニービン

明るいところで読んでね

1221→1232

いやーシレンは奥が深いね。

「祝福された"不幸の種"」とか「呪われた"幸せの杖"」とか意味不明なものが店に売っている。そんなもん陳列して客にどうしろってんだよ。完全にファンタジーの世界だ。

 

「不思議なダンジョン」二度目の99Fは割とあっさりクリアできた。やっぱ難易度低いのかなぁ。

先のことを考えながら30Fくらいまでにいろいろ準備して、慎重に事故の芽を摘みながら進めていけば割といけるっぽい。いや一旦クリアしたダンジョンでも気を抜かずに「慎重に」進めるのが一番難しいんだけどね。

あともう一回クリアしたら「裏・不思議なダンジョン」ってやつをやろっかなー。でも裏っていっても同じ「不思議なダンジョン」を強制縛りプレイで進むだけだから、それをクリアして達成感を得られる気がしない。こんなんただのボリューム水増しだろ。

「1000回遊べるダンジョンRPG」ってのは本当にそうだなー言い得て妙だなーと思うけど、毎回ダンジョンの形と落ちてるアイテムは変わっても、どの階層にどんなモンスターがいるかは固定だから、1000回中1000回とも大凡の流れは一緒なのね。

 

あとなんかこれまで初代シレンとかシレン2とかのRTAをずっとやってた人達が、久しぶりの新作ってことでわらわら集まってきて切磋琢磨しているらしい。

デラーズフリートかよ。「シレンよ!私は帰ってきたーっ!」っつって。

俺も早く「今作のシレンは過去作に比べて使えないアイテムが多い」とか「ボリューム的には前作のほうが……」とか知った顔して言いたいので、今から次回作が待ち遠しい。

 

 

 

承久の乱が終わったから次は御成敗式目の本読んでる。またちょうどいい本が売ってるもんだ。

ついでにYoutubeファミコン源平討魔伝の動画を観ている。もともとアーケードゲームだったんだ!知らなかった。歴史を勉強するって、新しい発見があるもんだなぁ。

 

そういえばちょっと前に鎌倉なんとかって大河ドラマやってなかったっけ?って調べたら一昨年に北条義時が主人公でやってたらしい。

小栗旬か、ふーん……ってまさこ小池栄子かよ!めっちゃ面白そうじゃん。うわー見たかったなー……

って出演者を眺めてたら大泉洋の名前が出てきたから地面にスマホ叩きつけた。ふざけやがって。

 

日本史の本読んでると「あー、千年後とかには今の時代をこうやって振り返られてるんだなー嫌だなー」ってなるよね。

日本史のテストとかで、

 

問1、以下の空白を埋めよ。

2020年代前半に相次いだ増税論に不満を持った日本国民は、ソーシャルネットワークサービス(SNS)上で、岸田文雄総理に対し、『増税[   ]』と揶揄した。

 

みたいな問題が出たりするんだろうか。気の毒な政治家だ。

学生が電車的な乗り物で移動してる合間とかに、一生懸命単語帳で「桜を見る会」とか「コロナウイルス」とか覚えるんだな。かわいそうに。