母父トニービン

明るいところで読んでね

よーうかんかんかーん

シレンあれだね。べつにいつ死んでもいいと思いながらやってると本当に死ぬね。

敵と殴り合ってる時に「あと一発、次の攻撃を当てれば倒せる、でも攻撃を外して反撃を喰らうと死ぬ」って状況によくなるんだよ。

本当はそこで落ち着いて手持ちのアイテムを確認して、回復なり逃げるなり適切に対処すれば割となんとかなるんだよ。でもべつに死んでもいいと思ってるから殴りにいっちゃう。

そんで案の定攻撃をミスって、あーあ死んだわつまんねえ、と思ったらなんか敵の反撃もミスって、次の攻撃で倒せて生き延びちゃったりもする。でもまた次に同じことやって結局死ぬんだよ。

 

今の自分に価値を感じてないから「死んでもいい」とか思っちゃうんだよね。ダメな若者かよ。でも例えば「強い武器を持ってる」とかで自分に価値を感じられるような状況なら、そもそも瀕死になるようなことが少ない。

そして危機管理能力がぜんぜん成長しないままダンジョンを進んで、シンプルに敵が強くなってきて、ジリ貧が更なるジリ貧を呼んで死ぬ。

今死ぬか、後で死ぬか、の選択をしてるだけなんですよ。こんなんただのセルフネグレクトじゃん。まるで人生のような悲しいゲームだわ。

 

要するに何が言いたいかっていうと、パコレプキンとカラクロイド強すぎ。

 

 

秋山真一郎が引退しました。

引退式の映像でカレンブラックヒルNHKマイルCが流れて、後ろの方でマウントシャスタが斜行するのが映り込んで、あっ……ってめちゃくちゃテンション下がった。

そういえば勝浦が同期なんだ。武幸四郎も同期か。周りが早くからG1を勝ってく中で、勝ち星は伸びてくのにG1だけは長く勝てなかったんだよなぁ。ベッラレイアでハナ差逃してからカレンブラックヒルで勝つまで7年だもん。

 

あと、昔、通販のカタログ?かなんかをたくさん発送する会社に短期アルバイトで行って、流れ作業で次から次へ梱包してたらぱっと目に入った送り先が「滋賀県栗東市秋山真一郎」だったことがあった。

 

 

あとオーシャンSビッグアーサー産駒のトウシンマカオとビッグシーザーが1-2番人気になってワンツー決めてた。

すごいよなー。サクラバクシンオーからショウナンカンプビッグアーサーの名スプリンターが出るだけでもすごいのに、さらに先があるんだもんなぁ。ビッグモーターとはえらい違いだわ。

最後ビッグシーザーが突っ込んで来た時はバクシンバクシンバクシーン!ってなった。サクラバクシンオー直系からしか得られない栄養素ってあるのかもなぁ。まあ1-2-3番人気の順で決まることによって損なわれる栄養素も多いけどね。