母父トニービン

明るいところで読んでね

ぎゃーてーぎゃーてはーらーぎゃーてー

子供の頃に読書してた話が書かれた文章を読んで、そういえば俺もちょっと読書してたなーと思い出した。ズッコケ三人組とか読んだな。シリーズのうちいくつか読んだりしたのかわからんけど、なんか海の家みたいなのをやって儲けようみたいな話がちょっと面白かった。同級生がインスタントラーメンを調理して出すんだけど、普通に粉末スープを使うとからいから麺3袋につきスープ2袋にしようっていう台詞があって、しょっぱいとか味が濃いとかじゃなくてからいって表現なのが本の文章って感じだなーと思った記憶がある。

あと何読んだのかな。中学校の時に北の国からの本読んだのは覚えてる。あれ?もしかしてドラマより本から入ったのかもしれないぞ。主役級の配役は知ってたけど、そういえば大滝秀治が俺のイメージと全然違ってたという記憶もぼんやりとある。もっと圧倒的に垢抜けないじいさんを想像してたんじゃないかな。うわーそうだなー。親があのドラマ好きだったからレンタルビデオかなんかで借りたのをたぶんちょっと一緒に見て興味を持って、そんで本を読んだんだろうな。親が買ってきたのかもしれない。どっちにしても自分のお小遣いで買うわけないので親の金だ。また北の国から見たいな。たまにテレビで岩城滉一見るとあれ生きてるじゃんって思っちゃう。

 

 

羽生さん負けちゃった。なんか藤井くん勝ったってより羽生さん負けちゃったになるんだよなーなんだろ。俺は人と将棋やって一度も勝ったことないくらいのレベルなので何がどうすごいのかわからなくてそこがちょっと残念。これから何回も対戦するんだろうけど、やっぱ一発目で参りましたって言わせるのはすごいな。あと関係ないけどひふみんのdocomoのCM好き。何回見ても笑っちゃう。

はにゅーくんは言動がなんかキモいから好きじゃないし演技も見てない。フィギュアとかほぼ見たことがないってレベルだけど、なんとなくテレビで眺めてた男女ペアで滑るやつは面白かった。演技のストーリーがちょっと見えるというか。

 

 

っていうかなんでみんなそんなに何が炎上してるか詳しいの。どっかでオリコンランキングみたいなやつやってんのかな。

今週の1位は、なんと3週連続でこの曲!・・・

 

このハゲー!

 

みたいな。ランキング番組ってさわりだけでも新曲を聞きたくて見てるのに曲にかぶせてナレーションが喋りまくるのが邪魔だったなあ。

 

 

前から思ってたけど海賊版ってネーミングがすごい。ギリギリはまってないよな。現象が起こってから名称が与えられて、それがある程度認知され始めて一般化するまでの流れがあると思うんだけど、どこで海賊が出てきたんだろ。「こんなの海賊だろ!」ってどこかで誰かが言ったんだろうか。そういえば森ガールもいまいちだった。森にいそうってなんだよ日本の森林を思い浮かべると怖いんだよ。逆に肉食系草食系は満点つけていいんじゃないだろうか。えーでも草食系動物は草めっちゃ食べるんだよーとかそういうのは後から出てくる話だから。そんなこと言ったらDVD見る海賊なんているのかよ。ロールキャベツ系なんてのはあんなもん便乗の後付けだから。0から1を生み出してない。調べたら海賊版は英語「pirated edition」からの和訳らしい。だったら「ピラ版」のほうが胡散臭い感じがかもし出されるような気がする。とだなつこだったら何て訳してたかな。

ゲーセン

ちょっと前に行った高田馬場の有名なゲーセンがテレビで特集されてたから見ちゃった。

なんか人間模様とかそういうのでうまいこと番組に仕立て上げててへぇーと思った。ただの日常でもテレビカメラを通して記録したものを意図的に編集していくと、市井の人々に色が付くんだね。俺が行った時に取材来てなくてよかった。

プロフェッショナルとかも誰かと一緒に見てるといい番組に思えるんだけど、一人で見るといいとこばっかり切り取りやがってとか思っちゃって楽しくないんだよなぁ。なんか終わり方がむかつくし。ギターの音がむかつくんだよ。視聴人数による違いがなんなのか誰か図にして説明してくれ。演出されたドラマチックは間が持つけど本質的には好きじゃないのかもな。俺たぶんファンタジー派なんだよ。

あーでもVTRの合間とかに司会者が「どうでしたホランさん?」みたいな振りを何回も繰り返すやつじゃないのは良いよね。俺は池上彰の話だけ聞いてたいのに他の出演者全員邪魔なんだよ。こどもニュースの時からあのおじさん好きだったけど横にいた子供全員邪魔だったもん。

 

そのゲーセンに行ったのは昼間であんまり客いなかったから伝説感はぜんぜんなかったけど、同じような形した筐体がずらーって列になってるのはなかなか懐かしさを感じた。

俺が学生の頃は駅周辺の雑居ビルの地下とかにそういうゲーセンよくあったよなぁ。今はアミューズメント施設みたいなでかいのが増えたからか、小さいのはみんな潰れちゃったね。十数年前はあのゲーセンの通りにももう何軒かゲーセンあったけど今もまだあるんだろうか。

友達と入って、途中から思い思いに好きなのやってたら俺がやってるところにいきなりその友達が乱入してきて、ああこういうの懐かしいなー一緒に行くと乱入したくなるよなーと思いながらやってたら俺にボコボコにされててかわいそうだった。国へ帰るんだな。

そうそうあとブロック崩しアルカノイドだっけ?あれのツマミ操作を初めてやってみたら死ぬほど難しくて1面クリアするために連コインしまくって散財しちゃった。なんでブロック崩しのために1000円崩さなきゃいけないんだよバカかよ。

 

っていうか俺そんなにアーケードゲームに親しんできたんだったかな。よく考えてみるとそんなにやり込んだ記憶とかないぞ。

ストⅡの頃はまだ小学生で、近所のおもちゃ屋さんの前に2〜3台並んでる台で知らないお兄さんがやってるのを後ろで見たりしてたけどあんまり自分でプレイした記憶はない。豪鬼の出し方なんかも人の覗き込んで覚えたんだったなぁ。あとはスーファミか。ストⅡと餓狼伝説2スーファミでけっこうやったと思う。

中高生の頃にゲーセン行った記憶もなくはないけど、たぶんそんなに多くない。俺いつアーケードゲームやったんだろ。あれだ。同級生と一時期よく行ったボウリング場の待ち時間にやったんだ。マーブルの木梨憲武が出てくるやつとかやってた。UFOキャッチャーでタイキシャトル取ったりもしたなー。シューティングゲームツインビーくらいしかやらなかった。

あー、あとガンダムはちょっとやったわ。連邦対ジオンみたいなやつ。もじぴったんもそこそこやった。その頃は一人でもふらっとゲーセンに入って財布にある小銭ぶんだけちょろっとやるみたいなこともしてた。日韓W杯の頃だなぁ懐かしい。

そんでその後に友達と競馬のでかいやつやるようになったんだ。ありゃすごかったな。ありゃメダルゲームだしまた別の世界だ。杉本清が実況してくれるから、自分の馬にバスガスバクハツとか名付けて言わせてた。

コケコッコー

日が伸びたなーと毎日感じる。冬でも風がなければ日なたは暖かい。朝は寒い。ロードバイクの人達って自分が主役みたいな走り方するところが嫌なんだよな。勝手に人んち入ってタンスの引き出しからちからのたねとか持ってっちゃうタイプだろあいつら。あと地球ロックって表現がむかつく。そのうち盗んでやるさ、地球ごとな・・・。昔なんでもありのコピーバンドでhitomiの『LOVE2000』を演奏したことあったな。なんか半音下げのほうが弾きやすそうなキーだった気がする。最近、っていうかだいぶ前から公園にゴミ箱ってないなー。あたしお母さんだからって歌がなんか炎上してて、へーそうですかーと思ってたけど歌詞読んだらたしかにちょっと重いもののまあ普通だった。俺お母さんになったことないからわからんけど、やるしかねえよ・・・に頑張ってモチベーション乗せてるってことでしょ。そんな母ちゃんたち頑張ろうねみたいな歌詞なんじゃないの。マジで何が悪いのかわからん。全てを投げ打てなんてどこにも書いてないし何も呪ってないと俺は感じる。ぼくお母さんじゃないからなのか。みんなあれか、無理しなくていいんだよー適度にやろうねーって言ってほしいから怒るんだよなきっと。ただ一点、子供向けの歌じゃなければよかったんだけど。子供に聞かせる必要は感じない。俺hideのファンだと思ってるんだけどお金を使ってクリエイターの才能を伸ばすことに貢献してくれる人以外はファンじゃないってことになると俺はhideのファンじゃなくなる。マジかー。どうしたらファンになれるのかな。うーん。そうか、今から・・・hideに・・・会いに行こう・・・。ってなるよねこれ。グラスワンダーの馬券も買ったこともない。ん?そうなると俺のファンってのも一人もいないんだな。マジかー。ねっこひーろし、ねっこひーろし、うるせえ!

おもし楽天

ハンターハンター読んでたらなんか楽しかった。いつも単行本が出る時はまるっきり話を忘れてるから2冊くらい前から読んで思い出してくんだけど、読み返しながらやっぱおもしれーなっていつも思う。

そんで暖まったところでようやく買ってきた新刊を読むっていういつものこの流れがなんか面白くて、今「おもしろくて」を変換しようとしたらどっかで入力ミスしてて予測候補に「おもし楽天」って出てきて笑っちゃった。

そんでこの一連の流れにももう慣れっこになってて、むしろそこまで含めて楽しんでる感じすらある。そっか買ってきたはいいけどまた読み返さないと話わからないのか、・・・そうそうこれこれ、読み返してて面白いと思っちゃうこの感じね、って。もう何年同じこと繰り返してんだよ、なんて思いながら読む時間がどんだけ幸せかってほんとに。

好きなバンドが解散したら次のアルバムは出ないし好きな競走馬が引退したら次のレースはもう見られないわけで、一時的な中断があったとしても止めずに連載を続けてるのは素晴らしいよ。継続は力なりとかじゃなくて、新作の度にそういう幸せな時間を過ごさせてくれることが嬉しいと思った。

ドラゴンボールはどこそこまでで終わるべきだった、みたいなのたまに見るけど悟飯が本当に学者になってる姿を見られたのも幸せな話だろ。

 

 

日付が1月のうちは全くそんなの見えてないのに、2月に変わった途端に春のひかりをめちゃくちゃ感じる。立春マジ立春だわ。

なんかもう毎年1月はずっと下向いて歩いてるもんな。やっぱり太陽の光にはなにか希望があるよ。日が伸びるとこころに余裕を持てる気がする。夕日に照らされた街並みが語りかけてくるようだ。

この時期ってなんか心が綺麗になる気がする。そういうことを言いたくなるし、言えてしまうよなー。

自分のブログで弾き語り

100文字 - 母父トニービン

 

これにコードつけて弾き語りできるようにした。

速さはBPM110くらいで、ストロークはこういうやつ。

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(前奏)            A C#m7 D E A C#m7 D E

 

Aの裏C#m7ずっとA石が挟まっていC#m7Dつもと違うE

大通Aに繋がるカーC#m7。川沿Aに消えていっC#m7自転車。Dこうは夕闇と生活のE

Aの川EAこまEDれるのE

 

(間奏)                 C#m7 AM7 E G#m C#m7 AM7 E G#m F#m G#m

 

AE中はAぶしEAを向E。 D

AマホEF#mぶしD。          A E F#m D A