母父トニービン

明るいところで読んでね

俺んとこ来ないか

木蓮が咲き始めとる。なんか咲き始めの感じがシャンデリアみたいだなと思ったので英語だとシャンデリアフラワーとかそんな名前だったりするのかと調べたら全然違った。普通に一語の固有名詞だった。だいたいどんな花でも咲き始めが一番うっとりしちゃうなー。満開には大して興味ない。いや自分どんだけ咲くねんってなる。応援してたバンドが売れちゃうとなんか好きじゃなくなるみたいなやつに近いのかも。木蓮で検索すると全部完全に咲いてるやつしか出てこないのね。セルで検索すると完全体になる前のちょっと品のないやつとかも出てくるのに。紫陽花はどうなんだろ。あれ満開とかあんの。満開っていうかあれだね、

 

なんかスーパーの陳列も春仕様になってんな。あんなに高かった白菜もメインコーナーを追い出されて、まだ鍋奉行で消耗してるの?って言われてる気分になってくる。まあ天候不順とかの度に高い高い言うけど逆に言えばいつも安く買えてたってことだよな。スーパーで500mlのコーラが160円だったら誰も買わないでしょ。知らんけど。昔スーパーでバイトしてた時におばちゃんがダイエットコーラを買い物カゴにめっちゃ沢山入れてて、

 

将棋の藤井くんと師匠の話見てるとリトル・アリョーヒンとマスターの対戦を思い出すな。思い出すっつっても具体的な内容は一切覚えてない。メシ食いに行って何頼んだかは忘れるけど誰と行ってどんな雰囲気だったかは覚えてるみたいな感じだよ。うわー絶対ラーメン食いたいラーメン屋行こうっつって店入ってチャーハン頼んだことあるのは覚えてる。それで特に驚かれなかった。お前がラーメン食いたいって言ったんじゃんかよって笑いながら、

 

俺ヨーグルトが好きなんだけど、

 

1年前の俺はまだけものフレンズを知らなかったと思うと不思議だな。かばんちゃんってどんな名前だよとか思ってたんだぜ。100聞は1見にしかずだわほんと。算用数字だとぱっと見でなんなのか全く入ってこないもんなんだな。あのオープニング曲たしかにすごくいいんだけど曲を作った人があそこまで祭り上げられてるのがよくわからん。いやほんとにいい曲だしどでかい花火を一発打ち上げたってのはよくわかるけどなんだろ。なんて言うかあのー、

僕は生まれそして気付く所詮人の真似事だと

ポジティブな言葉をかけ続けると水は美味しくなる、みたいなやつあるじゃん。そんなわけあるかーいとか思うんだけどまあそうなるとして、優しそうだねーとか、えーでも痩せすぎてるよりも健康的なほうが僕は好みだな、とかはポジティブに判定されるのかな。水がポジティブに感じる言葉ってどんなだろう。水に向けてあなた美味しそうな水ですねって話しかけるの絶対おかしいしなー。君澄んでるねー混じり気ないねーとかやっぱり喜ぶのかな。冷えてるねーだと受け手側が嫌味に取る場合がありそう。あたし冷やしたりしてませんから!そういう目で見るのやめてください!とか。逆にプライム会員なら追加料金なしも捉えようによっちゃポジティブっぽいよな。あれか高嶋ちさこの言う努力すれば夢は叶うとかそういうやつか。それゲーム壊すほうの人か。子供がバイオリンばっかりやって勉強しなかったらそれも壊すのかな。やっぱりネック部分からポッキリやって写真撮るんだろうか。

 

信長の野望はとりあえずちょうそかべ家で全国制覇したけどこんなにかき集めた兵隊この先どうすんだろ。あとこいつめっちゃつえーと思って褒美を与えまくったた人が黒田官兵衛だった。下の名前違ってたから全然気付かなかったよ。暇を持て余した神々の遊びです。なんとなく軍師なのかと思ってけど戦闘力もあるんだ。真田丸はみつからなかった。しっかしどいつもこいつもコロコロ名前変わりやがってポケモンかよ。シェルダーからパルシェンみたいに全く変わっちゃうやつなんなんだよ。でもゲームだと顔ついてるからけっこう武将を覚えられるね。あーこいつ聞いたことあるなーみたいな感じで。まーでも確かにこの群雄割拠からいろんな大名同士の同盟やら裏切りに下克上なんかがあって強いとこと強いとこに挟まれる大名がいたりただ時代に恵まれなかったりする人物がいたり自分の地元の人はどうだとか語れたりもあってこの時代を深く好きになる人も多いだろうなってのもちょっとわかった。ところで織田信長って織田信成の先祖なんだな。自分が燃やされてる時には子孫があんな氷の上でくるくる回るなんて思ってもみなかっただろうね。

時間だけいつも通り過ぎてく

ブックカバー探して回っててよっしゃここめっちゃあると思ったら全部手帳だった

 

こういうのはお店で買いたいんだけどいいの見つからないからネットで買うか

 

こうやって箇条書きで書く時に隙間に全部広告掲載したらブックカバー代くらい捻出できるようになるかな

 

箇条書きで書くって重複かも

 

なんか自分の文章読んでてこいつ多趣味だなと思った

 

競馬くらいしか好きなものがないから趣味を聞かれると大体いつも困る

 

趣味というとサッカーとかハイキングとか釣りとかそういう家から出て電子機器を使わずに充足感を得るものというイメージがある

 

たまにバスケやるけど趣味とはいえない

 

自分が好きでかつ社会的に正しいものを叫ぶといいらしいんだけど競馬が該当するのかよくわからん

 

今年まだ2000円しか馬券買ってないけど特に我慢してるわけではなく買いたいレースがない

 

こんなん間違いないだろと思ってラッキーライラックめっちゃ買いたかったけど単勝2倍切ってさすがに考えてしまった

 

カーリング韓国女子の人が落ち込んで部屋でひたすらストライクフリーダムガンプラ作ってたって話がマジで意味わからなすぎてすげー好き

 

ストライクフリーダムガンプラも重複かな

 

よくブログを読んでる人でも頭の中で呼び捨てにしてる人とさん付けしてる人がいるのに気付いた

 

気付いたといえばどうも低気圧がちょっと苦手らしい

 

それ得意なやついるのかよと思ったけど中嶋悟とか得意そうな気がする

 

そんなの知ったところで何も変わらないからどうでもいいんだけど理屈が通ると人に説明しやすいのは発見だった

 

こうして解明されてきたものを体感することで人間は科学に寄っていくんだな

 

外で赤ちゃんがずっと叫んでるとつい目がいっちゃうんだけどうるさいからじゃなくてどうした大丈夫かって気持ちになるから見ちゃう

 

でもあんまり続くとやっぱりうるさい

 

赤ちゃんは泣くのが仕事だとするとニートの仕事が自宅警備というのも頷ける

 

ユーチューブの動画で子供にカメラつけてその視点で新宿の電気屋に行くってのがあってボケーっと見てられてよかった

 

子供から見た街中のこの怖さ伝わりますかみたいなこと書いてあって俺には伝わらなかった

 

そもそも新宿とか俺でも怖いわ

 

そっかボカロって誰かが流行らせたんじゃなくて「お前ら」から生まれた文化だから俺はちょっとした執着を感じるんだな

お断りします

新潟競馬場で6年ぶりの芝焼き|NHK 新潟県のニュース

新潟競馬場では今月下旬に新しい芝が芽吹き始め、来月末にレースが始まる頃には、青々とした芝が見られるということです。

 

こういう文章にちょっとうっとりするようになってきたのは大人になったからですかね。こんなんあるって全然知らなかったわ。新潟競馬場の芝コース全部を30人でやるのまあまあ大変そう。

競馬ファンだけが、弥生賞の時期にまだまだ寒いことを知っている。

あれか。明日もう初音ミクの日か。なんかやろうかと思ったけどおーこーとわーりしますーが頭の中に流れてきたのでもういいや。ボカロの新しい曲なんかひとつも聴かないまま1年過ごしてるし。

 

 

一番寒くなったところからいきなりひっくり返って暖かくなり始めるのが毎年だるいんだよ。まあそれもほんの10日かそこらで収まるんだけど、春に向かう過程でそういう期間は必ずある。めっちゃ暑かったりまた冷え込んだりしてなんか自動車教習所の通いたてみたいにクラッチの繋ぎ方が下手でガックンガックンするよな。

春が満開の気だるい感じはいいけどこの時期のだるくなる感じはただだるい。というか季節の変わり目が単純に苦手なんだよ。べつに得意な奴も見たことないけど。啓蟄って字面もなんかもじょもじょして気持ち悪い。

あとなんかいろんな家のいろんな梅がめっちゃ咲いてる。年寄り同士で「お宅のはずいぶん早いですねぇ、手入れがいいんでしょうねえ」「慌てて咲くよりも、お宅みたいにゆっくりなほうが楽しみが長くていいじゃないですかぁ」なんて会話があるんだろうか。紫陽花も芽吹いてる。

 

 

 

ガンダム大投票ってやつに投票しようと思って初代かなーSEEDかなーと迷った末に、SDガンダムが一番好きなことに気付いた。

考えてみればあれが始まりだったというか、物心ついてから最初に熱中したものなんだよなたぶん。コミックボンボン派だったからミニ四駆よりもこっちだったんだろうな。いやまあスーパーエンペラーは作ったけど。

カードダス、ガン消し、BB戦士、騎士ガンダム武者ガンダム、ガチャポン戦士とかなりいろいろ触れたなー。ガチャポン戦士の2と3で戦闘システムが全く変わったのは本当に衝撃だった。戦争は変わった。

そんでレンタルビデオで初代の映画三部作を見たんだ。ランバラル死ぬとこも怖かったけどそれよりもリュウコアファイターで突っ込んだとこは心の底から怖かった。ミハルはそんなでもなかった。ララァのとこは意味わかんないし長かった。そんで逆襲のシャア見て、敵味方みんなでアクシズを押し返そうとするのめっちゃ感動した。

MSはガンダムMk-Ⅱとリックディアスとフリーダムに投票した。主題歌なにに投票しようかな。サイレントヴォイスとRealizeかな。キャラクター5人はさすがにめんどいな。うーんアムロとシャアとガトーは決まってんだけど。そうそうアムロの声がヤムチャでブライトが天津飯でカイがピッコロなんだよね。ナレーションは波平。

 

 

そーいえばこのへんにゲーセンあったよなー、うわまだある、と思って入ったけど特にやりたいのもなかったから麻雀ファイトクラブやった。勝敗はまあまあだった。

あんまり鳴くの好きじゃないから手が入らない時もno no cry more 鳴かないっつって頑張るんだけど結局どうしようもないまま終わるのつらい。金払ってるんだから娯楽をくれ。でもここをどうにか凌げば次の親番でいい手が入って逆転するんだろうなぁと思って堪え切るとほんとにわかりやすく手が入って逆転するのもそれはそれでアホらしい。理屈が通りすぎてるだろ。

あのゲームってつい無理して勝負に行って振り込んじゃいそうな場面でも頑張って耐え切ると何か見えないポイントみたいなのが入って、それを溜めてくとでかい手が入るっていう設定ありそう。人と麻雀で対戦してるのにそういうゲーム内部CPUと戦ってる気もしてるのでちょっと負けが込むとすぐアホらしくなる。

あと家帰ったら服が煙草くさくなってて困った。昔は人の服を臭くする側だったけどこんなにはっきりと感じるものだとはね。あーこの人嘘ついてサボって煙草吸ってきたなってのも最近わかるようになった。

マックで筒井康隆『時をかける少女』四だ

 読んだ。

 なんかマックの話したからマック行っちゃったよ。やっぱりレジはみんな女の人だった。商品の受け渡しは男の人もやってた。ちょっと久し振りだったんだけどポテトもハンバーガーもいつもほどおいしく感じなかったんだよなー。なんだろ。こんな味だったかな。口の中がまだしょっぱい。

 

 ハンバーガー食いながら、鞄の中に入ってる小説を読んだ。初めての筒井康隆時をかける少女。映画も観てないからこれが原作なのかただ同名の小説なのかも知らない。これをきっかけに観るかも不明。あの女の子たしか鞄を背負ったままジャンプしてたと思うけど着地した時に鞄が暴れないか心配なんだよなー。

 これ読んでみようと思ったのって単純に薄いからだったんだけど、読む本を選ぶ時ってこの一番薄いやつにしようと思って手に取る時と長く読めるぶ厚いやつにしようと思って引っ張り出す時があるのはなんなんだろう。サクッと読みたい気分みたいなものがあるんだろうか。関係ないけどサクッと食べられるお菓子ってどんな売り文句だよっていつも思う。

 挿絵があるの新鮮だなーとか思って読んでたけど、もしかしてこれ中高生くらい向けなのかな。なんとなく文体もそんな感じだったし描写もさらっとしてた。中盤はなんか読んでてめんどくさくなりかけたけど後半はなんだこれー!すげー!っつって面白かった。なんじゃそのオチは・・・と思いそうなもんだけど、そんなの微塵も思わなかった。心地よい余韻の残る素敵な話だねこれ。たぶん映画観るよりぜんぜん早く読み終わった。

 彼女が「かの女」って表記されてて、途中まで「かのおんな」だと思って読んでたからなんというか高圧的な言葉使うんだなーと思ったらたぶんそうじゃなかった。あとヒステリーとか大型トラックのいねむり運転とかなんとなく懐かしい。ひとりっ子ももう懐かしい部類に入り始めてるかもしれない。調べたら50年前の本なんだって。いやそれにしちゃむしろそこまでの古さは感じなかった。

 いやーでもこれ書いた人めっちゃ頭いいなってのをすごく感じる。すごい。発想が先にできて理屈を付けたのか理屈を積んでいって話を作るのか知らんけど、話の通り方・通し方がすごい。

 

 こういう話をSFって言うのかね。あー、ハルヒはSFっていわれるもんな。そしたら君の名は。もSFなのかな。じゃあけものフレンズもSFじゃん。ドラえもんなんて完全にSFでしょ。あれだ、狭義でいうと2作目の映画でのび太の部屋の畳めくると宇宙船に繋がってるやつがSFなんだろうな。コーヤコーヤ星とトカイトカイ星が戦うやつ。

 そもそもSFってなんの略なんだろ。スペースファンタジーかな。サイエンスフィクションとか。調べたら当てずっぽうが当たってたよ。どこかで知ってたのかもしれない。宇宙で戦争するやつがSFだとぼんやり思ってたけど違うんかい。まあヤマトとかスターウォーズがSFものって言われたらそりゃそういう印象にもなるわ。

 昔は科学と宇宙はもっと重なりが大きい分野だったんでしょうね。ところでニューガンダムアクシズ押し返すのは科学的なんだろうか。

 

時をかける少女 (ハルキ文庫)

時をかける少女 (ハルキ文庫)