母父トニービン

明るいところで読んでね

夕焼けすごかった

きれいだった

 

夕焼けのほうからゆっくり雲が流れてきてずっと見てた

 

次の休みは美術館でも行きたいなーと思ってたけどどうでもよくなった

 

あと鳥が飛んでた

 

バスが来たから乗った

 

バスの正面の「〇〇経由〇〇行き」のとこめっちゃ明るかった

 

空いてた

 

バスの中で物の価値ってなんだろうとか考えた

 

何もしなくてもあんなに綺麗な夕焼け見られるんだったら努力とか無意味だなと思った

 

ビルの窓にオレンジの雲が反射してた

 

駅で降りたらちょっと暗くなってた

 

駅の中明るかった

 

濃いめのベージュのズボンに同じ濃いめのベージュのコートの人いた

 

電車座れなかった

 

電車の中めっちゃ明るくて外はもう真っ暗だった

 

急に反対方面の電車とすれ違ってびっくりした

 

乗り換えたら座れた