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母父トニービン

明るいところで読んでね

わたし的00年代邦楽の名曲20

音楽

 

この間90年代のやつをやったら、自分が音楽と歩んだ青春時代をまとめられた気がして思いの外かなり有意義だった。

2匹目のドジョウを狙って00年代もやりまーす。

 

ギブス / 椎名林檎

ナース服でアチョーってガラス割ってる時点では「全然よくねーよ椎名林檎なんか」って言ってたのに、この曲は終末観に一発で引き込まれた。サビで一気にもってかれる。全身から力が抜けてゆく。

なんとなく、エヴァの劇中で流れてても違和感ないんじゃないだろうかという気もする。

 

 

Brand New Wave Upper Ground / JUDY AND MARY

もうね、この爽快感ね、最高。こんなに気持ち良い曲ある?ビートルズもびっくりですよほんとに。

俺はジュディマリの最高傑作はこれだと思ってるんだけど、活動休止明けにこんなのもってこられた日にはね、もうね。すごいね。

カラオケでよく歌うんだけど、俺が歌っても超気持ち良い。

 

 

桜坂 / 福山雅治

落ち着いた名曲。福山雅治がこんな曲作るとはねぇ。綺麗な曲だよね。この曲は何がいいんだろう。

間奏やアウトロがとっても良いので「これむしろインストでもいいんじゃないか?」とカラオケバージョン聴いたらすごく良い。この頃ってどんどんサウンド面が洗練されていってるよね。いやこの曲のところでサウンドがどうのと言うのは無粋か。

 

 

Your song / LOVE PSYCHEDELICO

これもアホみたいに聴いた。 流行りだした頃はへぇーなんて思っていたが、アルバムを買ってちゃんと聴いたらハマってしまった。

ずっと同じテンションで淡々と進んでくんだよね。細かいこと言うとドラムのシンバルを「シャーン」って鳴らしていない。

暗いのか明るいのか爽やかなのか塞いでるのかよくわからない、すごく不思議な曲。悲しみが呼んでる。

 

 

Strobolights / スーパーカー

この曲の何が凄いって、この中で間違いなく一番聴いた曲なのに、別にこの曲が無くても人生1ミリくらいしか変わらなかっただろうなってところ。それって名曲の定義からは外れてるんじゃないか?そんなことはない。根拠はない。

7~8年間ずっと携帯の着信音に設定してた。携帯電話を機種変更して、着メロから着うたに変わった時の感動は忘れられない。

 

 

天体観測 / BUMP OF CHICKEN

みなさんご存知「盛り上がるだろうと思ってカラオケで選曲したのにいざ歌うとなるとうまく歌えない名曲ランキング」の常連ですよね。

なんだろう。一旦有名になったアーティストには出せないぶっきらぼうさというか、もがく感じというか、それこそ「臆病者の一撃」のような曲だと思う。

 

 

YATTA! / はっぱ隊

当時全然好きじゃなかったけど後々に聴き返してみたら名曲だったパターンのやつやー!シンプルで前向きな歌詞のせいで歌ってまうやろー!

こういうものを感じながら日々を過ごしたい。海外でも人気なんだってね。やっぱり昔の名倉のほうがタイ人っぽい。

 

 

あなたに / MONGOL800

流行ったねー。歌い出しの「人に優しく された時」から続く、流れてゆくような7・5調の言葉のリズムがいいよね。

昔バンド組んで何曲かコピーしたなぁ。ちなみにDon't worry be happyのベースは手が超疲れる。

 

 

Far Away / ASPARAGUS

いやー大好きだったCAPTAIN HEDGE HOGが解散するっつって悲しみに暮れていたら間を置かずにASPARAGUSだっつって、いきなりこれだもんね。何言ってるかわからなかったらごめんね。

夕方にさーっと流れる風のような、曲全体に流れる切なさがたまらない。

 

 

世界にひとつだけの花 / SMAP

当時の時代の空気に刺さった名曲。これをSMAPに歌わせるっていうところがとても良いと思う。曲とアーティストの出会いって大きいよなぁ。

ドラマ見てたのもあって、発売日にCD買いに行ったもん。ジャニーズのCDを買うの初めて(というか唯一)のことだったから、レジに持ってくのちょい恥ずかしかったよ。

 

 

金魚花火 / 大塚愛

季節もの。お盆明けから9月上旬までしか味わえない曲だと思ってる。毎年その時季になると繰り返し繰り返し聴いて、この曲で夏を締める。

この抑揚の大きさと綺麗な空気感がいいよね。きらきらしてる。歌終わり以降で夏の終わりの余韻を表しているという感じもする。

 

 

さくら / ケツメイシ

森山さんとか河口さんとかのもあるけど、桜関連はこれがダントツで一番好き。桜は満開のそれよりも散りゆく姿のほうが美しいと思うからだろうか。

毎年春になると聴いて、毎年切ない気持ちになる。PV見ると泣いちゃう。あの女の子かわいいよね、違う人があの役やってたら売り上げ全然違ってたんじゃないかとも思う。

ベースの暖かみとストリングスの切なさの対比がとても綺麗。

 

 

粉雪 / レミオロメン

レミオロメンがここまで売れるとは思わなかったなぁ。南風とちょっと迷ったけどやっぱこっちだろ。

 

 

千の風になって / 秋川雅史

なんだろねぇ。歌の力ってすげぇなって思う。上手な人がこの詩を朗読してもすごく心に沁みるんだろうけど、メロディに乗せると心に柔らかく入ってくる。

「秋は光になって 畑にふりそそぐ」って、とてもいいよなぁ。

 

 

ぼくはくま / 宇多田ヒカル

当時いろいろ辛くなっていたタイミングでこの曲が出て、この平和な世界観と歌声によって心を解きほぐされた。何回も何回も聴いたなぁ。何でライバルがエビフライなのかしばらくわからんかった。

あの立ち位置でこの曲出しちゃう宇多田ヒカルはやっぱすげーよ。

 

 

メルト / supercell feat.初音ミク

ボーカロイドも入りますよ。

これねぇ、よく知らない人は是非一曲通して聴いてほしい。最初はボカロにいくらか偏見もあったけれど、この曲で解消した。まぁそれは2010年の出来事なんだけどね。

全体的に初夏の瑞々しさが感じられて、2番の後のピアノソロあたりは特に初夏の鼓動とひんやりした風、という印象を強く受ける。

 

 

Baby cruising love / Perfume

Perfumeの代表曲っつったらポリリズムだけど、Perfumeの名曲っていったらこれよ。

ポリリズムの人達って知らずにこの曲のCM見て「ヤバい奴らが出てきた・・・!」と衝撃が走ったのをよく覚えてる。俺はかしゆか派。

これもずっと聴いていられるね。最後の輪唱が特に綺麗で、聴き終わった後のスッキリ感が格別。

 

 

サイハテ / 小林オニキス feat.初音ミク

またボカロ。ポップに弾むノリ、切ない歌詞、初音ミクの淡々とした歌声、こんな曲は他に存在しないと思う。

この曲の何が一番いいって、あっという間に終わっちゃって、あれっもう一回聴こうってなるところだよね。フルカワミキバージョンは正直うーん、って感じだった。

 

 

Butterfly / 木村カエラ

カラオケで聴いて好きになった。その時に歌ってくれた人はめちゃくちゃ歌が上手い。これもカラオケで見たい聴きたい歌いたいけど上手く歌うの難しいランキング上位なんじゃない?

こんなに幸せに満ちている曲ってなかなかないよね。終わり方まで幸せで素敵だ。

 

 

春夏秋冬 / ヒルクライム

これはもう正統派に名曲。イントロから聴き入っちゃうよね。

「日本語はラップに合っている」ってよく聴くけれど、こんなに聴きやすくてすっと入ってくるラップもそうそうないと思う。というかこれがラップという分類なのかよくわからんが、それはどうでもいい。歌謡曲とほぼ変わらない聴きやすさで韻を踏んでいる。

 

 

 

途中で「名曲」って変な選考基準だなぁ基準がわからんわと思いつつも、これが案外良かったんじゃないかと思う。

これ書いて「切ない」「綺麗」「淡々」という自分の好む傾向がはっきりした。

 

あといろいろ調べるのも発見があって楽しかったし、それぞれちゃんと聴くきっかけにもなったし。

こういうの面白いし人がまとめたやつも見てみたいんで読んだ人は是非やってみて下さい。

 

90年代はこちら

80年代もやったよ