母父トニービン

明るいところで読んでね

XIV

Ⅰ 毎日けものフレンズやってるとかすげーな。確変かよ。なんかオープニング曲の良さが急にわかってきた。賑やかで勢いがあってイントロから一気に駆け抜ける感じがいいし、AメロBメロサビの流れがすごくアニメソングっぽくて楽しいし、それぞれのメロディも綺麗だし、サビの「今日もどったんばったん」のメロディは特にグッとくるし、「君をもっと知りたいな」で終わってもよさそうなところをもう一度最後に盛り上げて楽しく終わるし、ララララーララララーでリズムに合わせて首を横に振っちゃう感じもいいし、とにかく楽しい。

もうサイレンススズカですよね。テン良し中良し終い良し。スタートからハイペースでぶっ飛ばしてるのに無理がない。

いやたぶん最初からそういう良さをある程度感じてたと思うんだけど、見始めた頃は本編前に流れる声優らしき人のダンスが受け入れられなかったんだ。私のような若輩者に初っ端からあれ見せるのちょっときついって。

それと次回予告のペンギンのトークは全然面白くない。

 

Ⅱ 敵と戦ったりしない連続アニメを大人になってから見たのってけいおんが最初なんだよ。といってもけいおん見たのも流行ってから何年も経ってからだけど。

ありゃすごかったな。あぁ俺まだこういうのを見られる感覚があるんだ、よかったー、と思ったもんだ。

ライブでけいおんコピーバンドをやった人に「あんまり上手くないですね!」って言っていいのかちょっと迷うけどやっぱ言えないよね。

 

エンドレスエイトのオチがあれってちょっとひどくないか。あれじゃあリアルタイム組の人も報われなかったろう。がっかりどころか、いくらなんでもこれはまずいよと思った。

あれは最後のハルヒの顔がかわいくて結局みんな許しちゃうみたいなやつなのかな。そうならすごい。やはりかわいいは正義なのか。ならば仕方ない。そういえばなんか絵がけいおんとすげー似てる回があったな。

2ヶ月経ったからそもそもこのアニメがどんなストーリーだったのかすらもう川下にどんぶらこしちゃったよ。それを取り返すくらい後半が面白ければいいんだけど。

あとオープニング曲もエンディング曲も最初のやつのほうが好きだなぁ。

 

Ⅳ この一週間、埼玉県民が高校野球の話しかしてない。

 

ケイアイガーベラが好きだったから園芸店でガーベラの鉢植えを買ってきた。日に当てるとよく育つらしいんだけど暑いのは苦手なんだって。なんだよそれ。「甘い物たべたいなー」「あそこのケーキ屋にすっか」「うーん・・・そういう気分じゃないかなー」かよ。

ケイアイガーベラは一回だけ東京競馬場で見たけどその時は1番人気で10着くらいに思いっきり負けてた。まあ得意の1400mとは言え正直東京で勝てるイメージが最初からなかった。なのに買った。あの日は寒かった。

ちなみにガーベラテトラには興味ない。あとガーベラテトラなんかタイピングしづらい。

 

Ⅵ 植物ってほんとにめっちゃ増えるな。こいつもうこんなにでっかくなっちゃったの、って親戚のじじいみたいなことを思う。

あれ言われるのなんか嫌だったんだよなー。大人になって同じことを思うようになってきたけど、今んとこは言うの堪えられてる。

このまえ園芸店で俺の親くらいの年のおばはんに話しかけられて、この種類のはすぐ増えちゃうから切花にして楽しむのもいいのよーって言われた。切花って発想がなかったからなんか不思議だった。

 

Ⅶ 久し振りにスプラトゥーンやったけどまだまだ普通にマッチングするんだな。あんまり楽しくなかったのはたぶんステージの問題だろう。アロワナで楽しかったことが一度もない。

 

Ⅷ 明治のおいしい牛乳を躊躇なく買えるのが小金持ちらしい。俺この前マーガリン買うか頑張ってバター買うか迷いながらスーパーの店内をうろうろしてたらそのまま忘れて帰っちゃうくらいだからまだまだだわ。

でも後日バター買ったぞい。とりにくしょうゆバター炒め作ったけどバター味がすんげえ濃くなっちゃってもったいなかった。きのこ入れ忘れたし。

 

ネットウォッチャーのメンタリティが謎 - はてな匿名ダイアリー と似たようなことを思うんだけど、「嫌なら見るな」がひとつの正解とわかってても、嫌でもなんか見ちゃうんだよなぁ。

でもネットウォッチャーのあの粘着して外堀を埋めていって追い詰めるやり口にはうへぇってなる。華屋与兵衛ですよ。なに相手の文章読み込んでんだよ。

昔はもっともっと殴り合ってたらしいけどそれ知ってたら俺ブログやってなかったかもな。タイミングとかそういういろんな偶然が重なって生命が地球に誕生したみたいなもんだ。

PV稼ぎのためにいろいろ書いてるけどだいぶ脇が甘い人のブログの矛盾点をあげつらって自分のブログのネタにしてそこにPVが集まるってもう食物連鎖がわけわからん。

なんなんだよブロゴスフィア。にわとりが頭をつつく順位どうなってんだよ。お主も悪よのう。最初「お主も割るよ脳」って変換されてすげー皮肉で面白かった。

どんなに悪口言われても無視してりゃいいんだけど、もし俺が炎上したらそしらぬ顔を続けるのは無理なのでさっさと逃げよう。ブーメランいっぱい投げよう。

 

POG指名馬10頭のうち5頭が出走してて、その成績が[3-3-1-0]なのですごい。

 

XI さいたま新都心駅にホームドアができててすごい。っていうか都内でも同じ駅でホームドアがあるホームとないホームあるホームね。コミケ行った時に始めて気付いたホームよ。

 

XII 英数字をファイナルファンタジーと同じところまでやろうとしたけどいまいくつまで出てるのかわからなかった。XIIまではやったことある。棒読みがひどかったなぁ。ガンビットを調整すんのだけちょっと楽しかったけどそれ以外は

 

XIII カープが3試合連続サヨナラ負け。これはもう一生忘れられないだろうな。数字上はリードしてんのに全然勝ってる気がしなかったもん。鈴木誠也も怪我したし。

悪夢だ、とかそういう一言で終われないよ。ほんとに洒落にならん。世界が暗い。うーっ!がぉーっ!とかふざけてる場合じゃなくなってきた。

抜けた首位なのに3タコくらいで騒ぐなよーとか言う奴は、お前の贔屓のチームが下位の時に5連勝しても喜ぶなよ。いいな。

 

XIV イネイブルつえー。こんなのに勝てる馬はいねーぶる、っつってな。

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 ブログを書くフレンズのみんながどうなのか知らんけど、ブログって思い出やリアルタイムの感情を書き残しておく意味もあるじゃん。だからあんまり盛らないように書くのが大変なんだけどそれは置いておいて、出来事をブログに書いたことそれ自体が思い出になっててなんか面白い。

 今年ロゴタイプ安田記念で2着だった時に書いたやつを読み返したらそこそこ過不足なく書けてるっぽくて、ほうほうと思って次に去年ロゴタイプ安田記念勝った時に書いたやつを読んだら全然面白くなかった。それで、そうそうこの時嬉しすぎてぜんぜん面白く書けなかったんだよな、っていう思い出になってんの。

 アレと似てるよね。忘れないようにメモを取ったのに、書いたからなんか覚えちゃってメモ見なくても思い出せるみたいなやつ。

 

 シービスケットの映画見た。

 なんか前半の導入部分のほうが面白かったな。後半は、あー復帰するんだ、あー勝つんだ、あー終わるんだ、って感じで淡々と見てた。なんか全体的にわかりやすすぎたのかもしれない。「アメリカってほんとこういうの好きよねぇ」とか言いたくなっちゃう感じ。でもあのマッチレースでラジオ実況から始まるとこはめちゃくちゃよかった。

 右眼見えないやつが右脚悪いままレースに乗るとか絶対だめだろ・・・なんかあったら誰が面倒見るのよ・・・ってのが引っ掛かったまま話が終わっちゃったところもある。映画館で見てればレースシーンの迫力とか爽快感なんかも感じられたんだろうけどなー。

 全体的によく作ってあるなーと思ったけど、たぶんこれ競馬をよく知らないほうが楽しめるのかもしれないなーという気がする。どのへんでそう思ったのかはわからん。まあ競走馬の怪我と復帰を人間の挫折と栄光に重ねるもんじゃないとは思う。

 これって競走馬とその周りの人々のお話っていうのだけじゃなくて、大衆が馬に情熱を賭けた時代があった、っていう昔話的な部分もあるじゃん。ハイセイコーとかもこういう感じだったのかね。あれは不況じゃないけど。

 俺はサトミアマゾンに感動したなぁ。あーでも皐月ダービーとコスモバルク買ってたわ。ちなみにその年のNHKマイルカップキングカメハメハメイショウボーラーから3連複流して当てたのに配当が安かった。

 

 明日花咲徳栄がんばってほしい。

 

 生きづらさってなんだろう。よく「若者の生きづらさ」みたいなタイトル見かけるけど生きづらいってのがどういう感覚なのかちゃんとわかってないことに気付いた。辞書に載ってんのかな。

「生きづらさ」とは何か - 東大誰でも当事者研究サークル

 ぼんやりした不安ってことかな。僕の将来への。そういえば前に「自己責任」って言葉が蔓延した時はすごく息苦しさを感じたけど、あれが生きづらいってやつなのかもしれない。

 ところでこの前ユーチューブで2000年代ヒット曲メドレーみたいな動画を見たら、そこに出てきたある2~3年間くらいの曲はどれ聞いてもなんだか重苦しい気持ちになった。その期間はそういう心理状態で生きてたんだなー。それも自己責任なのか。

 

 腕時計をかわいいと思う感覚がよくわからない。だいたい同じに見える。と思ったけど腕に装着された状態を思い浮かべたらかわいいと思うこともあるかもしれないと思い直した。

 でもだいたい同じに見えてるとしたら時計より腕をかわいいと思ってるってことかな。いや腕がかわいいってなんだよ。なにこの考察。

 

 

 キーボードのバックスペースの隣の¥を何回か押すと全角ひらがなが勝手に解除される意味がわからん。

どったんばったん

 なんだよけものフレンズおもしれーじゃねえかよ。サーバルちゃん棒読みだけどさ。

 どこで見たのかわからんけど「棒読みなのが逆にいい」みたいな意見があって、まあそういうのもあるんだろうなー、俺はしんどかったけど、と思ってたら「声優がまだ2年目でほとんどデビュー作みたいなもんなんだから棒読みなのは致し方ないよね」って言ってる人がいて、ファンの懐の深さもすごいと思った。

 この先ストーリーがどうなるかわからんけど、なんていうか大した内容じゃないのがいいね。気合い入れないで落ち着いて見ていられる。

 それでいていろいろ読み取れるところもあったりして、ほんと素晴らしい。あぁ・・・これほんといいわ・・・。ってなる。動物園の飼育員の人の話を入れてるのもすごくいい。

 いまんとこアルパカさんが好き。あの高原の回いいよね。トキの声優があの有名な地獄の人だって後から知って、普通に声優やってんだへぇーって思った。俺たぶん作品見るの初めてなんだよな。

 そういえばキャラクターの3Dにも違和感ないな。昔、ガンダムSEEDアークエンジェル頭文字Dの車が3Dで描かれてて違和感すごかったけど時代は変わったのか。あと終わりの歌好き。途中で流れる原始的っぽい曲も好き。

 

 書籍は本屋でお金を払って購入するのが誠実なのだ、って言われたらそれはおかしいとは言えないよなー。

 そうなると図書館で本借りるのがよくないことな気がしてくる。私はちゃんと誠実な行動をしてますけど、って言われると、俺ちゃんとしてないんだな、って可視化されてうーん・・・ってなる。制度を賢く利用することに罪悪感があるってなに。

 3000円くらいする本を借りて読んで返してを10セットやってもタダだよ。市が最初に本を購入した以外には作者にも制作元にもお金が入らない。どうしても自分の金で買えないってことじゃないけど、買うか諦めるかしかなかったら買わないで終わってる。どうする?アイフル

 だから誰かブリタニカ百科事典おごって。読まないけど。

 

炎上しているらしい、とある石鹸のWebムービーがたぶん言いたかったこと - 斗比主閲子の姑日記

 これ読んでなるほどなーと思った。何をなるほどなーと思ったのかはもう忘れた。すごくわかりやすく書いてあってすごかった。

 たぶん俺は製作者の意図みたいなものを考えることをあんまりしないんだな。あーしないわ。なんかそれが当たり前みたいな風潮あるのだろうか。どこの会社の何の商品のCMかわからないまま面白がってることが昔からよくある。企業理念にも興味がない。

 けものフレンズの製作者の意図も読み取らなきゃいけないのかな。いやどう考えてもこの作品はこういう意図があるだろ、みたいな意見の人もいるかもしれない。意図ねぇ。スピッツがどういう意図でチェリーを歌ったのか全くわからないもん。

 

 

 あー怖いブログ書きたくないし怖いツイートもしたくない。気分悪くて疲れるインターネット見たくない。ヤクルトにも負けたくないし今村劇場も見たくない。あと甘いもの食べても太りたくない。ルメールの差し馬も買いたくない。

 さ、洗い流そ。

ゴチグミのブラッドオレンジうめー

 古めかしいけど美しい女性の名前ランキング、ってのを見て、すみれが入ってなかった。俺をキレさせたら大したもんだよ。過去にすみれさんとお付き合いしたことがあるわけでもないしむしろ知り合いや親戚にもいないけど、すみれとさゆりはランクインしてろよ。

 24時間テレビランナー投票(非公式)でキタサンブラックが30位あたりに入ってきちゃうのに、すみれが何で美しい名前に入らないんだよ。回答者どの年齢層なの。なんなの。

 そんなことを思いながら小説書いてみて、やっぱ難しいなこれは、っていろいろ思うところがある。一人称だとブログと変わんねえしなーと思って三人称で書いたせいですごくたいへん。やれやれ。すきおは苦戦していた。

 

 

 なんか石鹸のCMがすごい話題になってるらしいんだけどどういうわけかCMそのものが全然目に入ってこなくて、なんか・・・なんだよおい、俺は寝てる間に楽しいことがあったら嫌だから最後まで起きてるタイプなんだよ、俺にも見せろよ、って結局自分で探しちゃった。自分で調べて広告見に行くってなんだよこれ。

 内容は「まあまあそんなこんなもありつつ、風呂に入ってさっぱりして、なんとかやっていきまっしょい」でいいのかな。何にも解決させないまま次の日常を描いて、最後にあのフレーズを持ってくる以上は他に何もないでしょう。あのフレーズ見た瞬間は買い置きの石鹸全部捨てようと思ったけどね。キャッチコピーとCM制作と、別の部署で全く連携を取ってなかった可能性もある。

 でもそれが主旨だとしたら、怒ってる途中で逃げられた嫁さんは風呂でさっぱりしてないんだよな。さっぱりしてきた奴に「サッキハゴメンネ」の一言で終わらされちゃって、それでも子供のために機嫌直して、これ次に喧嘩になった時に相当ネチネチ言ってくるやつだよ。あーあ。

 俺も最初に動画見た時は「何が言いたいのこれ?なんか全員不幸に見えちゃうし、洗い流そ。とか完全にバカにしてんじゃん」って脊髄反射的にイラッとしましたけど、上記のような感じに落ち着きました。でも何かが決定的にわからない。

 あとはケーキ買った後に飲みに行っちゃうのなんでだろう、ってアコースティックギターでAmを鳴らしながら思うのと、朝のゴミ出しは何を表したいのかよくわからんかった。それくらいは手伝ってる男ってことかな。いや野原ひろしだってもう俺が子供の頃からゴミ出ししてたぞ。嫌そうだったけど。

 父親のあり方とか時代のなんとかとかを乗せようとするにはあまりにも骨組みが脆い感じあるよね。子持ちの先輩がケーキとかいろいろ持ってんだからさぁ、後輩も気を使ってさぁ、電話かかってきた時点でさぁ・・・はちょっと無理があるか。あと店でこの石鹸買ってきてるのってたぶん嫁さんだよね。

 まあいいや。さ、牛乳プリン食お。

コンテンツ!!

 なんか小説書いたんだけど、小説って何?小説じゃないかもしれない。そういえば最近小説読んでないな。

① - カレンダーをめくるように(あじさいすきお) - カクヨム

 しかし俺の観測範囲が狭いだけで、noteとかカクヨムとかいろいろあるもんだな。短歌詠むのもあるらしいじゃん。そしたら俳句もあるんだろうな。

 

 

 なんかねー、最近怖いブログ読んじゃってブログが怖くなっちゃったんだよ。なんで怖いかわからないから何回も読んじゃうの。さっきまた読んじゃったよ。もうヤケ酒と一緒だよこんなの。こうなったらラーメンで締めたい。

 俺がその文章に特別な魅力を感じているから何度も読んじゃうわけじゃなくて、最後まで読んだ後に、あれ?なにこれ?なんでこんなにしんどいの?ってなるんだよ。

 自殺した人の事例を引いて、俺だったらこうするけど?みたいなことが書かれていて、最後に書いた人の考え方で締める構成で、おおまかな文意はたぶん汲み取れてると思う。俺は後半の意見には全く賛同できなかった。だからそこで終わればいいんだけど、この人何でこんなこと書くんだろう?他に書き方なかったのかな?ってどうしても考えちゃうのね。

 結論が先にあって例題を持ってきたのか、事象について書くうちにそういう着地になったのか、まあ前者かねぇと俺は思ってんだけど、もしそうだとしたら一般人の自殺を文章のネタに選んで、「私見だけど、いろんな選択肢あったのに、そういう発想なかったんだね」って断じてしまえるのが怖い。意見が違うなー、でページ閉じられない。

 いや、インターネットはそういうもんなんだよ。いろんな表現方法があるし、そういうの書くなとは絶対言えない。書きたいことを書きたいように書くのがインターネットだから。だからこそ怖がってる。怖い文章書きたくない。コンテンツ!!