母父トニービン

明るいところで読んでね

今でもあなたは私の光

はてなブログで書いてもう何年も経った。古い文章を読み返してみて、色んな記憶が少しずつ遠くなっていってることを認識した。

これはブログを続けていないとわからなかったことだなー。ブログとの向き合い方も少しずつ変わってきた気がする。

以前だと「べつにブログと向き合ったこととかない、だってみんなわざわざ自分が出た会議の議事録と向き合わないでしょ」とかよくわかんない流れにしてたけど、そういうのも少し変わってきた。

そう思う一方で、掛け捨て保険の証書の山を眺めているような気持ちもある。ななななー。ななななー。なななな軟骨ー。

 

 

古葉監督ぜんぜん知らないけど、数秒間なんとなく黙祷するくらいの気持ちはある。

新庄ビッグボスは違うリーグの話なので、ほえーって眺めてるけど、カープじゃなくてよかった……という気持ちははっきりしている。新庄は野球選手の枠を超えたすごい人物だとは思うが。Jリーグ矢部浩之勝村政信にどっか監督頼んでみればいいのに。

 

鈴木誠也は抜けるけれど、大瀬良は残る。つまり、大瀬良は残るけれど、鈴木誠也は抜ける、ということ。

九里はどうするかな。金持ち球団以外なら、セリーグでも気持ちよく対戦できそうな気もするけど。 そして大瀬良はいつおおせらで変換できるようになるのか。

 

 

桜花賞馬グランアレグリアオークス馬ラヴズオンリーユー、秋華賞馬クロノジェネシスとかいう恐ろしい三羽烏。すげえ話だ。タガジョーノーブルホットシークレットサンエムエックスステイヤー三羽烏よりすごい。

まあそんなこと言い出したら、一番すごかったのはディープインパクトディープインパクトディープインパクトの2005年だけどさ。

ひとつ上はアーモンドアイとラッキーライラックだし、こんなに牝馬ばっかり強くて、10年後の種牡馬界はどうなっているのだろうか。

そんなことよりリスグラシューヴィクトリアマイル負けたのいまだに納得いかないわ。あの半年後からの活躍を見ると尚更納得いかない。あれけっこう接戦になったのに、もう直線半ばで「ふざけんなよマジで……」ってなってたもん。

 

そうそうグランアレグリアの中距離挑戦になんであんなにムキになってたのかわかった。

マイルから中距離を目指すところで引退になってしまった、あの牝馬を重ねて見ていたんだね。タイプは全然違うけど。マイルでグランアレグリアと走らせたらどっちが勝つかな。そんなレース絶対見たくない。

 

先週の土日は3レース買って全部当たった。ケンホファヴァルト単勝デュアリス単勝、ステラリア複勝。母父トニービンの馬で馬券当てるのは、これが最後になるのかもなぁ。

ステラリアは直線入ったとこで「あれっ?3コーナーで結構いい感じだったのに、何でまだそんなに後ろにいるの!?」と思ったら、4コーナーで勝ち馬から前に被せられて進路が無くなっていた。あれから思うように息ができない。