数年前に出版された本を買ってきて開いたら「世界の疫病と戦争の危機は、既に対処可能な範囲に収まった」って書かれてて完全に読む気なくした
よく漫画の作者が過去のヒット作を振り返って「あの敵キャラはさっさと死なせる予定だったけど予想外に人気が出ちゃったので残した」とか「この後にストーリーの方向転換をするので、実はここの台詞は整合性が取れてません(笑)」とか語るやつあるけど、私がそういうの絶対聞きたくない作品1位は聖闘士星矢です
2位はスターウォーズで、こちらは理由がはっきりしていて話を聞くのがめんどくさいからです
スプラトゥーンとかいうイカのゲームつまんないからタコのゲームやるかっつってオクトパストラベラーやってるけど全然タコ出てこない
ドット絵、洋画の字幕のような妙にクサい台詞回し、街でボケーと突っ立ってる人物に話しかけるといきなり自分語りを始めて仲間に加入する意味不明さ、悪人が悪人然としていてわかりやすいストーリー、図体の無意味にデカいボス敵、それらに何の疑問も感じさせないゲーム全体の雰囲気、何から何までオッサンホイホイRPGすぎてプレイ感がとてもよい
あと薄ら寒いメタフィクションが一切出てこないのもよい
序盤の戦闘BGMめっちゃいいのに口ずさめるようになるかならないかギリギリのタイミングで第二章に入って違うBGMになっちゃって困るからプレイ中にサントラ買った
「ストーリー進展→ダンジョン→ボス戦→ストーリーの着地」の小さなループを延々繰り返すので単調だしゲームが進んでる感覚もないけどダンジョンも短いから寝る前に1時間〜1時間半くらいやるのに丁度良くてたすかる
ボス戦も丁度良い苦戦具合だったのに終盤に入ったところのボスに一撃で全員殺されて「あっ、はい」ってなっちゃってからプレイしてない
一口馬主のホームページに出資してる2歳馬について「将来性の高さがセールスポイント」とか書いてあって、使えない営業がする言い訳みたいなのばっかりで出資者をなめんのもいい加減にしろと急にキレてしまった
去年のVtuber投げ銭獲得金額世界1位だった大物がクビになってた
競馬ファンはサイレンススズカが失速してゆく姿を目にしたけどVtuberに全てを賭けてる人達は昨日まで応援していた推しがいきなり雲散霧消しちゃって自分の中でどうやって落とし所を見つけるんだろうと思った
恐ろしい世界やで